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                  東京大学 理科V類 合格 T.Oさん


僕が理三に合格できたのは、小学校5年生の時から8年間通ったKLCのおかげです。

僕は先取りの勉強をしたいと思い、入塾の時から一学年上のクラスに飛び級していまし た。負けず嫌いだった僕は、先輩達についていき、模試で良い成績をとろうと頑張って勉強しました。その時、授業の予習と復習を完璧にして、理解の漏れを無くすよう心掛けました。

また、KLCの授業はとても洗練されており、自力で学ぶよりずっと学習内容が身に付き易かったので、受験に必要な基礎力を早い段階で習得できたのだと思います。

高2までは集団クラスで、高3の受験期からは個別クラスに入り、理三に合格するた めに必要な考え方や知識、勉強の仕方などを教えて頂きました。

受験期は部活として続 けていた水泳も引退し、ストレスを感じることが多かったのですが、 KLCの先生方は気持ちの持ち方や息抜きの仕方の面でも相談に乗って下さり、 きつい受験を腐ることなく乗り越えられました。

最後になりましたが、KLCとKLCの先生方、今まで本当にありがとうございまし た!!


                   東京大学 理科V類 合格 S.Sさん

あっという間の受験生活を終え、無事に第一志望校であった東京大学理科三類に合格し、今でも驚きと喜びの気持ちでいっぱいです。二日目の理科で大失敗したのですが、その後の英語で満点を取れば受かると自分を励まし、何とか合格にありつくことができました。もちろん満点は取れませんでしたが。最後まで諦めないことがいかに大切かを身にしみて実感しました。

僕は中学入学と同時に、KLCに入り、この6年間でKLCから学んだことは数え切れません。城田先生には中1のときからハイレベルな個別指導をしていただき、先取りをしながら数学の基本から応用まで全てを教えていただきました。学校の進度に合わせることなく、自分のペースで学習できることはKLCの大きな強みだと思います。僕自身、中学入学前に数学に関しては、父の指導の下で中学課程を終わらせ、高校入学前には数Vまで終わらすことができました。

またもう1つのKLCの魅力は先生と生徒の距離が近く、質問に行きやすいことです。あいた時間があれば、いつでも質問に答えてくれ、一緒になって考えてくれます。僕も高3になってからは何度も十時を過ぎてもKLCに残り、中尾先生や高島先生に質問をしていました。他にもまだまだ魅力はありますが、この2点が、僕を合格に導いてくれた最大の要因だと思います。

「東大理三」「中一から塾」「十時過ぎまで質問」、ここまでの文章をみたら、僕が勉強しかしてこなかったような印象を抱くかもしれませんが、けしてそんなことはありません。中一から高三までバレーボールを続け、部活を休んだことはありません。学校行事にも盛んに参加し、素晴らしい友人と共にこれ以上にないほど充実した学校生活を送ることができました。時に息抜きしながらもめりはりもって勉強をすることが大切なのだと思いました。

高3になり、いざ受験生になってみると、何をすればいいのかわからない人もたくさんいると思います。一番いけないのは、むやみやたらに参考書を買いあさったり、早い時期から赤本をときはじめたり、基礎もできていないくせに難しい問題を解こうとすることです。高3の一年間はあっという間だし、周りのみんなも勉強します。僕は7月から本格的に勉強をはじめたので、限られた時間の中でどのように灘や開成の人たちに追いつき、追い越していくかを考えたとき、勉強の効率の重要性を感じました。学校や塾の先生から勧められた参考書を完璧にマスターすることが大切です。また一番大切なのは、日々の勉強の中で、その日、自分が何を学びとったのかを実感できるようにすることです。成績は時間をかけたからといって飛躍的に伸びるものではありません。高い第一志望校に合格する最大の近道は学んだことを短い時間で効率的に習得し、明確な目標を持って弱点を強化していくことだと思います。

長くなりましたが、最後に、6年間お世話になった城田先生をはじめとする、KLCの先生方、本当にありがとうございました。受験生の皆さん、厳しい指導をしてくれる先生方、そして丁寧に支えてくださる家族に感謝の気持ちを忘れることなく、最後まで諦めずに目標に向かって突き進んでください。



                  京都府立医科大学 合格 M.Wさん

私は高校2年の一学期、友達の紹介を受けKLCに入塾しました。当時は学力面に不安を抱えているにもかかわらず、どのように勉強したらよいかわからず、とても不安でした。そんな中旧帝大クラスの英語と数学を受講し、漠然としかとらえていなかった教科の輪郭のようなものを、とても鮮やかに論理だてて講義してくださる授業に衝撃を受けました。

また、高2ながら高3の先輩方にまじって授業を受けられたのも、とても刺激になりました。

高3に進級して、新たに生物、地理を受講しましたが、英数を含め、受験という緊張感をもって授業に臨むうちに、いかに自分に足りない部分が多いかを痛感しました。それでも、自分一人では受験勉強に対する甘えのようなものがなかなか払拭できず、高3の最初のうちはまだまだ覚悟が甘かったように思います。そんな私にとって、綺麗事ではなく、冷静かつ客観的に的確なアドバイスをくださる先生方の存在は本当にありがたかったです。迷ってしまうようなことがあっても、話を聞いてもらったり、喝をいれてもらったりすると、身が締まる思いがして、やる気がわいてきたものでした。

先生だけではなく、同じ高校はもちろんのこと、他校の人とも友達になり、お互い励まし合いながら勉強できたのもとても刺激になりました。受験という辛い時期を共有できたという面でも、とても深い友情が築けたと思います。

授業がない日もほぼ毎日自習室に通っていた私にとって、KLCはもはや第二の家のような存在でした。受験直前の不安だらけな時期も塾に行って先生や友達と話すだけで、精神的にとても落ち着いたものでした。

城田先生をはじめ、とてもハイレベルな授業をしてくださったり、直接授業はなくとも親身に接してくださった先生方の存在なしでは、こうして第一志望に合格することは到底無理だったと思います。本当に感謝しています。余談ですが、本当に個性的でおもしろい先生方ばかりです。

皆さんも辛いことや壁にぶつかることも多々あるかと思いますが、自分の意志を貫いて、ブレることなく突き進んで欲しいと思います。先生方を信頼して、ぜひ頑張って下さい。


                    岡山朝日高等学校 合格 H.Yさん

僕は小学校六年生の時から中学二年生の終わりまで、エジプトに住んでいました。受験に関する情報が手に入りにくく、教材も不十分な中、全面的にサポートしてくれたのが、KLCでした。エジプトで過ごす三年間分の教材を用意してくださったり、夏休みに一時帰国した際に夏期講習で補習の授業を行ったりして頂き、そのおかげで学力を落とすことなく日本に帰ってくることができました。

受験生として日本に帰ってきた僕は、一年間本気で勉強して、無事志望校に合格することができました。

僕が合格できた理由の一つとして、勉強法を確立した、ということがあると思います。塾で何度も言われたように、「暗記する勉強」ではなく「理解する勉強」を心がけました。「理解する勉強」は、良い結果を出すための一番の勉強法だと感じました。表面的な暗記だけでは、実戦で役に立ちません。自分の力となる深い勉強のやり方を身につけられたことは、KLCに通っていて得られた大きな収穫の一つです。

また、もう一つの理由として、「受験は個人戦」だということを学んだことです。みなさんはよく「受験は団体戦だ」という言葉を耳にしますよね。確かに、気持ちや雰囲気などでは、そのような面もあるでしょう。切磋琢磨できる友達と高めあっていくことは大切ですが、受験はあくまで個人の力を問うものなのです。だからこそ個人の努力が結果を生むし、それだけに勉強法は大切です。

KLCでは、個人の力を最大限に伸ばすことができます。KLCで得た勉強法や知識、学力を武器に、受験に立ち向かいましょう。そこで勝ち抜ける自分を作れるか否かは自分次第です。



                  県立岡山操山中 岡山白陵中 合格 N.Nさん

受験は、勉強ばかりでつまらないものだと思っていたが、学校とは違う先生、授業、教室の仲間など全て新鮮で楽しかった。

しかし、冬期講習が終わりに近づくと合格できるかどうか不安になった。塾からもらった白陵中の過去問五年間分を何度も何度も繰り返し、年明けのQAに毎日参加して受験当日にのぞんだ。

試験会場では、関西から多くの受験生が来ているようで聞き慣れない関西弁を耳にして一気に緊張した。ぼくは、塾からもらったカイロに書いてあった「困ったときは深呼吸、」あわてるな、おちついて」を思い出し自分に言い聞かせた。

白陵中、操山中と二日続けての僕の中学受験は、あっという間に終わった。

二校の合格通知を手にすることができたのも受験に協力してくれた親や、わかるまで何度でも教えてくれた塾の先生のおかげだと思う。

「先生、ありがとう」



                               広大附属福山中学校 合格  K.Sさん

受験勉強を本格的に始めたのは夏期講習からでした。スポーツをしていたため、平日はあまり行ける日がありませんでした。

けれどKLCはやる気があればQAルームや自習室をうまく活用してどんどん勉強の両立ができました。初めは挑戦・力試しのつもりで受験を決めしたが、先生方の指導を受けるうち、どうしてもこの中学校に合格したいと思うようになり、どんどんやる気がわいてきまいた。勉強したいという意欲を発揮することができるKLCだったから合格することができたのだと思います。ありがとうございました。



                      岡山大学教育学部附属中学校 合格 T.Hさん

まず、入塾したてのときから、受験当日まで、やさしく厳しく教えてくださり、応援してくださったKLCの先生方にお礼を申し上げます。

ぼくがKLCセミナーで学んだことは、「間違えた問題は、理解できるまで何度もやり直す」ということです。答えを見て、写しただけでは、勉強ではありません。QAや補習を上手に使ってわからないところを先生に質問し、コツコツと直しを進めていきました。家では、宿題と同時に、その日間違えたところを振り返り、ノートを見て、間違えた問題とそれに関連した問題をもう一度解き、ポイントを頭にたたきこんで、一つ一つ苦手をつぶしていきました。また、数ヶ月に一度行われる面接練習会で、附属型の特別な面接の攻略法や、ポイントなど教えてもらい、自分の受験日に、このような面接にしていきたいと計画をたて、練習することができました。冬期講習では、今までの四教科の過去問を解き、附属の出題傾向を知り、対策をたてました。

次の受験生のみなさんも、KLCの直し、面接練習などを上手に利用して、中学受験合格をぜひもぎ取ってください。