2学期開始

2学期がスタートしました。

9月から来ている新入生のかた、わからないことや困ったことが

あればすぐに相談してくださいね。

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9月新学期生 募集中!

 KLCセミナー各校では、夏期講習期間が終わり、9月の通常授業がスタート致しました。長期の夏休み期間等は有意義に過ごすことができたでしょうか?
お子様の現在の学力に関して、または志望校合格に対して不安のある方は、一度KLCセミナーにて足を運んで相談していただければと思います。何をどういうふうにいつまでにしなければならない、、、などの学習アドバイスとKLCセミナーでの最適な受講の仕方を提案させていただきます。
 学力が上がり、家での学習態度が変わったとお子様からご家庭で言ってもらえる、そんな塾になることをスタッフ一同願っております。

どれだけ勉強したかではなく、どれだけ点数が取れたか

高校入試の発表や国公立の二次試験も終了し、今年度の受験もようやく終わりを迎えました。

倉敷校に来てから一年間高校3年生もメインに担当していたこともあって、何人もの生徒が合格報告に来てくれました。
この仕事に就いてから9年目になりますが、生徒が合格し喜ぶ瞬間というのは毎年の楽しみであり、この仕事をやってて良かった!と思うときでもあります。
しかし、当然ながら合格する生徒もいれば不本意な結果で終わる生徒もいます。

受験は厳しい戦いです。どれだけ勉強したか、ではなく試験当日の点数によって勝負が決まってしまいます。
現役生の皆さんは日ごろから常に点数を意識すること、そのためにチェックテストや中テストをして、点数を出しています。
点数が悪かったときは自分の学習が誤っている証拠。このままでは受験に合格しないよというサインでもあります。

日ごろの学習やKLCの授業を受けて、点数が悪かったときは自分の学習内容を修正していき、しっかり結果が残るような学習が出来るようにしていきましょう。

今週からはいよいよ春期講習が始まります。
春期講習では今までの学習の復習がメインとなります。習ってきたことがしっかり定着できているか春期講習で確認をして、自分の学習の修正をしていきましょう。

倉敷校 平林

【英語】長文読解ができない原因Top3

高校生が大学受験で苦戦する内容のひとつに英語の「長文読解」があります。

何事にも「できないものには理由がある」ということで、その大きな原因を3つ挙げてみましょう。

①英語も日本語でいうところの「国語」

よく耳にするのが、「自分の訳した日本語の意味が分からない」という状況です。日本語訳のチェックをしていると、単語の意味は合っているが「内容」は取れていないな、と思う解答をよく見かけます。英文全体のテーマがさっぱり取れていない状況が推測できます。

【原因】そもそも英語長文も「英語で書かれた国語」です。日本語での現代文の読解が苦手であれば、それに比例して英語長文も苦手になる傾向があります。小中学生からの国語の得意・不得意を振り返ってみてください。英語力の前に「言語力全般の源である国語力」を確認してみてください。

【対策】英語・国語と教科の壁をつくるのではなく、「言語・知識全般」の力を上げようと考えましょう。日本だけでなく世界における様々な出来事・事象に対して、「何か身になるものがあるのでは?」と考え、吸収しましょう。その知識・経験の厚みが「言語・知識全般」の力となり、読みやすい日本語訳をつくるバックボーンとなります。「ん?何か話が壮大だな」と感じるでしょう。そうです、短くてもいいのでいろいろな文章を読み続けて、様々な言語表現に触れてください。「この表現うまいな。覚えておこう。」と吸収することが大切です!

②読みやすい文章と読みにくい文章がある

模試のあとなどによく耳にするのが、「今回の長文は読みにくかった」という嘆きです。しかし、その原因まで把握している生徒はほぼいません。実は大体の生徒が同じようなことを感じていることが多いのです。いったいなぜなのでしょうか?

【原因】英文で取り扱う話題にも読みやすい、読みにくいという差が存在します。現代文と同じように「小説は読みやすいが評論文はちょっと…」という場合が多いです。その評論文でも、理系内容(環境・医療・科学など)はテーマがはっきりしているため読みやすいですが、文系内容(言語・文化・哲学など)は内容が抽象的で形がないため読みにくいことが多いです。「地球温暖化問題の英文か!」と気づけば読める可能性も高まるのですが、「日本語の聞き手を慮る言語特性…」となるとさっぱり意味が分からなくなるのがそれです。結局、人生経験が短いがために世の中のことに触れる機会が少なすぎるのが原因です。いろいろなことを知らないし、疑問に思ったこともないし、自分の意見を発信したこともない人がほとんどだからです。

【対策】実は、対策は①と同じです。様々な文章に触れ続けてください。そしてその時に、「この筆者の考え方はどこかで再会するかもしれないので理解して覚えておこう」と思うことが大切です。暗記ではなく「理解・吸収」ですね。自分独自の意見だけで生きている人なんていません。自分の意見のある程度は、いや大部分は触れたことのある他者の意見です。それをあたかも自分の意見であるかのように振る舞っているのです。あなたも様々な意見を自分のものにしてしまいましょう。

③英文の基本構造が分からない

やっと英語そのものの話になります。採点、添削をしていてよく見かけるのが「英文の基本構造を取れていない日本語訳」です。つまりSVOCMが正しく把握できていない日本語訳ですね。英単語の訳を並べただけで、英文構造のルールが完全無視!という答案が本当に多いのです。

【原因】SVOCMの把握が最も重要であるということを理解していないことが主因です。不定詞・動名詞・助動詞・仮定法・関係詞… さまざまな文法事項を学習し、中学内容よりも覚えることが多くて四苦八苦する生徒が本当に多い…。その多い内容を暗記するのに心を奪われてしまい、文法知識は「SVOCMを正しく把握するための道具でしかない」という視点が欠落してしまうのです。

【対策】「ん?SVOCMを把握するための道具??」という疑問を感じた人も多いでしょう。実例を紹介すると、「述語動詞は1文に1つしかないので、おまけの動詞を省く必要がある。それは“準動詞”、“従属節中の動  詞”や“関係詞節中の動詞”などが該当し、それらを除くと…」という話になります。これだけで予測がついた人は、英語力が高いので問題ありません。ブログの中だけで説明しきるのは無理がありますので、KLCの英語の授業でコツを教えてもらってください!!

英語の長文読解ができない原因Top3を書いてきましたが、すべてに共通するのは、「経験値を積まないとなかなか理解できない」という点です。それを限られた時間で習得するにはコツが必要ですので、論理を大切にするKLCの授業で時短習得してください!

大高校 井上

リスニングを制する者はスピーキングも制する

 2006年度からセンター試験にリスニングが導入されましたが、2020年度からセンター試験に代わってTOEICやTOEFL、IELTSといった一般試験を活用して受験者の英語能力を測るようになります。しかし、これらの試験は日本人を対象とした試験ではなく、世界の非英語圏の人を対象とした試験のため、現行のセンター試験のリスニングと比べると、難易度は比にならないほど上がってしまいます。

 これらの試験では、リスニング・ライティング・リーディング・スピーキングの4技能が評価の対象になるので、ライティングとリーディングを中心とした日本の英語教育では歯が立たないことは明白でしょう。

 中でも日本人が最も苦手とするスピーキング。実は、スピーキングはリスニングと切っても切り離せない存在なのです。そこで、今回はリスニングとスピーキングの両方を上達させるコツをお教えしましょう。

 みなさんが、意外と気付いていない事実があります。それは、知らない単語は聞き取れないことと、単語の正しい発音を知らないと聞き取れないということです。なので、とりあえず英語を聞けばリスニングができるという大きな勘違いをしてしまうのです。

 簡単な例を挙げてみましょう。初めて英語を勉強するとき、ローマ字と違って単語のスペルと実際の発音が異なるので、単語を暗記できないという生徒が多くいます。そして、orange のスペルを覚えるため「オランゲ」と覚えたり、「オゥレンジ」と単語の上に読み方を書いたりするのです。英語を習い始めたばかりの人や、英語の苦手な人はこの方法で一定の成果はあげられますが、リスニング力を高めるためにはこれでは不十分です。はっきり言いますね。ある程度英語の学習に慣れてきたら、この方法はやめてください。では、どうすればいいのでしょうか

 リスニング対策のために、多くのリスニング用教材が市販されています。その中で最も活用すべきものは、スクリプトとCDです。スクリプトとは、「脚本」つまりCDが読み上げている文章や会話が文字で表されているものです。活用法は次の通りです。

①何も見ずにCDを聴く
 すべての単語を聴き取る必要はありません。文章や会話の内容を断片的に聴き取るだけでOKです。

②スクリプトを見ながらCDを聴く
 聞き取ることができなかった部分を確認しながら、音声を聞いてください。

音読!!!
 これが一番大切です。最初はスクリプトを見ながらで大丈夫なので、CDに合わせて何度も音読をしてください。注意して欲しいのは、CDの音声をそっくりまねすることを意識して、何度も音読することです。声に出すことで、英語の独特のリズムやアクセント、さらには正しい発音が身につきます。音読の効果は絶大です。繰り返しているうちに、スクリプトなしで文章が話せるようになるからです。

④知らない単語の確認をする
 最後は、スクリプトに書かれた知らない単語を確認してください。音読をしてすでに正しい発音を覚えているので、スペルも意味も簡単に暗記できます。つまり、語彙力もアップするのです。

 この4つのステップを繰り返してください。気がつくと、リスニング力の向上は当然のことながら、英語の言い回しや発音が身についているので、スピーキングも苦にならないはずです。ただ、勘違いして欲しくないのですが、1週間や2週間ではマスターできません。必ず継続して行ってください。1ヶ月もすれば、違いを実感することができます。そして、以前よりもできるようになったからといって、対策をストップしないでください。皆さんは、日本語を使って生活しています。つまり、英語を活用していません。人間の脳は、オーバーヒートしないために、必要のない情報(この場合は英語)を消去する働きがあります。もうお分かりですね。継続は力なりということです。

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 Don’t delay. Practice now. Excuses will only delay your improvement. Good luck!

大高校 香川