GW休校のお知らせ / 勉強の環境について

こんにちは!!  芳泉校のふじもりです。

突然気温が上がってみたり、かと思ってみたら肌寒かったりでよくわからない気候ですが、夏が大好きな私にとってこの時期は「夏へ向かってるな」という思いでワクワクが止まりません。

 

 

←突然の新生・岡山城&晴天です。宇喜多家は好きです。小早川秀秋に関しては、、、真実が知りたいところですよね。

 

 

 

そして突然ですがゴールデンウィーク休校期間のお知らせです。

4月29日(土)~5月5日(金)は芳泉校が休校になります。自習室も開きませんのでご了承ください💦

 

新学期になって1か月ほど経ちますが、みなさん勉強は順調でしょうか。

 

今回は勉強の環境についてトゥイート(tweet)しようと思います。

最近は情報が溢れていて、

「成績が伸びる子の特徴〇選! ー 『〇〇で勉強している!』」

とか

「〇〇で勉強している子は成績上位者が多い!」

とか、そういう類の心底どうでもいい情報が入ってきますよね。

 

勉強ってどちらかというとしんどいじゃないですか。

糖分使うし。面倒だし。やった方がいいのはわかるんだけど・・・

そういった葛藤を乗り越えて勉強に至るわけですから、勉強する環境って最低限「自らすすんでいきたい環境」であるべきだと思うんですよね。

 

「自らすすんでいきたい環境」なんて当然人それぞれですから、自分の好きな環境で、好きなように勉強するべきだと思います。(ただし他人の迷惑にはならない範疇で

成績が伸びるか伸びないかなんて分かり切っていて、

勉強しているか、勉強しているフリをしているかだけです。

 

問題を解く→丸付け→間違えたところ・たまたま合ってたところの吟味、納得するまで解説を読むor誰かに質問をする→納得/理解→類題で定着確認

というサイクルができていれば実力はついて成績は伸びるし

 

問題を解く→丸付け→面倒なので間違えたところだけを思考停止で納得する間もなく解説を写す→体裁が整ったので満足

という勉強している「フリ」のサイクルをしていれば、「勉強時間はとってるんだけど、、、」だけで一向に実力はつかず成績は伸びないし

 

結局、伸びるか伸びないかを左右するのは環境ではなく自分自身です。

丸付けした後に、甘えるか、甘えないか。です。

 

まあ良い勉強サイクルをしている子に一定の共通点があるってのもそうなんでしょうけど、自分自身がそれに当てはまらなければ一切意味のないデータですから、そんなものには何の価値もありません。

 

ちなみに

GW明けの定期テスト期間には、大々的に質問対応の時間を設けることも検討中です。

芳泉校ブログをチェケラッしといてください!

 

他人に迷惑をかけない範疇で、好きな環境で、好きなように勉強すれば良いです。

 

せっかくのGWですし、いつもと違う環境で勉強するのとかいかがでしょうか。

すこし遠めの図書館にいってみるとか、喫茶店にいってみるとか。

 

以下、自己紹介っぽくなるのですが、

かくいう私は、ソロキャンプに行った先で青空の下、勉強したりすることがあります。

←これは蒜山ですね。青空・・・ではないか・・・

勉強するときはデカいテーブルをひろげます

 

ソロキャンプってびっくりするくらい暇なんですよね!(笑)

めっちゃ寂しいんですよね!!(笑)

それもソロの醍醐味です。

 

 

 

ちなみに高校時代の私は、高校の食堂か、塾の自習室でイヤホン挿して勉強する派でした。(高校は音楽プレーヤー禁止だったので学校ではつけてませんが。)

10年ちょい前ですが、むちゃくちゃ小さいiPodがあって。それを使ってましたね。

 

 ←これですね。iPod shuffle 第3世代みたいです。

高さ4.52cm x 幅1.75cm x 厚さ0.78cm という圧巻の小ささで

10.7グラムでタッチパネル等もなく、一切選曲できないんですよね(笑) だから勉強の妨げにはなりにくかったです。

 

ちなみに当時聞いていた曲は、

「ボクノート」(スキマスイッチ)

「花咲きポプラ」(秦基博)

「星のかけらを探しに行こう Again」(福耳)

この辺りは本当に当時から今も大好きですね。実は全部同じ音楽事務所のアーティストなんですけどね。

ぜひ聞いてみてください~

また、勉強時にイヤホンを使用する際は、その場所のルールと音漏れに注意してください。

 

さて、

休みだーっ!! と同時に 大量の課題 を課されていると思いますが、

自分の望む環境で、じっくりと、取り組んでもらえたらなと思います。

GW明けにまたみなさんの元気な顔が見られることを楽しみにしています!!

ではっ

KLCセミナー芳泉校 藤森

中学受験を終えた生徒のための天城準拠クラスとは

新学期が始まって、1か月弱ほど経ちましたね。
新しい環境には慣れてきた頃でしょうか。

KLCセミナー大高校に通う中学1年生も新しい友人ができたり、部活はどれにしようか悩んでいたりと学校生活を満喫しているようです。

さて、今年から大高校では新しいクラスが増えたのはご存知でしょうか。

その名も、倉敷天城中準拠クラス

倉敷天城中の生徒を対象として新たな取り組みをスタートいたしました。

 

今回はその特徴を紹介させてください。

 

①天城中学校の進度に合わせて授業をします

中学受験を突破した子たちばかりなので、天城中の授業進度はかなり早いです。
実は中1の段階で、学校の授業についていけなくなる子も少なくありません。
まずは、学校の授業を理解、定着させることを目標に、復習メインで授業をすすめています。
学校の進度にしっかりついていけば、それなりの学力も当然つきます。

天城中の学校順位で上位になることが一つの目標となるクラスとなります。

 

②大学受験を見据えた授業をします

KLCセミナーの先生は基本的に大学受験の指導経験が豊富です。
学校内容ながらも大学入試で問われる内容を踏まえて授業をしていますので、中学生の段階で大学入試で必要な知識や考え方を身につけることができます。

高校生が躓く原因の多くは中学生内容の定着不足によるものです。
天城中の進度に合わせながらも、将来の入試を意識しながら授業をしますので、校外摸試などでも点数が安定するようになります。

 

③中学受験担当が授業します

多くの塾・予備校では小・中・高と担当が変わってしまい、新しい先生と相性が合わなかったり、教え方が変わったりして困ったということをよく聞きます。

大高校では小6で実際に授業した担当の先生が、そのまま天城準拠クラスも担当しますので、いつもの慣れた先生の授業を受け続けることができます。

私(平林)も小学生担当というイメージが強いかもしれませんが、入社してから基本的に高校生対象をメインで授業してきましたので、実は大学受験指導の経験の方が多いのです。

天城準拠クラスでも、大学受験を意識しながら小学生や中学生に対して授業を行っているので、学年が上がって高校内容になっても、教え方が変わることはありません。

 

以上3つが天城中準拠クラスの特徴です。

 

ちなみに近隣の倉敷校ではSACクラスというものもあります。

こちらは東京大学や京都大学などの最難関大学を目指し、中学1年生から発展的な内容を体系的に学習していくクラスで、学校の進度には全く合わせていません。

SACクラスでは倉敷天城中のほか、広大付属福山中や岡山大安寺中の生徒も通っています。
本気で最難関大学を目指す方や、学校よりもハイレベルな内容を学びたい方はSACクラスをおすすめします。
厳しい選抜基準があり、満たした方のみSACクラスに入れますので、希望者はぜひ倉敷校にお問い合わせください!(倉敷校:0120-790-714)

 

 

中学受験はゴールではありません。少なくともその先には大学受験という次の目標があります。

天城中に通う中学生も、天城中を目指して頑張っている小学生もKLCで大学受験まで使える知識を身につけていきましょう!

 

大高 平林

正しい宿題のやり方とは

勉強しているのに成績が上がらない…という経験、皆さんはありますか?

授業も聞いて、復習もやって、課題もこなしている。それでも成績で差がついてしまうという悩みをよく聞きます。

そんな子に限って、勉強量を増やす!という行動をしがちですが、ただ単に量を増やすだけではあまり効果はないかもしれません。

今回は、成績が上がるポイントの一つ、正しい宿題のやり方についてお話します。

 

①考え方を必ず書く。

これは特に算数・数学などの理系科目がメインの話題ではありますが、式や考え方を普段から書いていますか?

勉強をするときのポイントとして論理的に考えるということが大事となります。この言葉からこのやり方を使う、この式があるからこの公式を使うなど、やり方にはすべて理由が存在します。KLCで授業を受けている皆さんはそう習っていますよね。

質問をする生徒の中には式・考え方が全く書いていない人がまれにいます。授業でどう習ったか、授業で分かったことが本当に自分でできるかを確かめるのが宿題の目的です。

普段から考え方を書く癖が身についてくれば、自然と問題演習の時にも同じ動きができるはずです。

KLCの授業では、なぜその考え方をするのかを必ず授業内で伝えています。(平林の授業では黄チョークで書いてある部分ですね)
その考え方を自分のものにするための宿題ということです。

 

②とき直しをする

普段からしてるよ!という人もいるかもしれません。
ここで言うとき直しとは、間違っていた問題を解答を見ずに最初から自力で解くということです。

よく答えを赤ペンで書いて終わり!という人がいますが、そのやり方では絶対に成績は上がりません!

答えを写すだけで、一度間違えた問題が解けるようになりますか?
結局のところ、自分で解ける状態にするということが宿題のゴールです。
これができていない時点で宿題をやる意味は半減します。わからないところ、間違えたところ放置している人…いますよね?

③同じ宿題をもう一度やる

なんで宿題が終わっているのにもう一度やるのか?と思いませんか。人間というものは日々忘れていってしまう生き物です。昔解けた問題が今解けなくなっている、というのも日常茶飯事で起こりえます。
実際私も大学受験の時に解けた問題が、今絶対解けるか、というと英語なんかは目も当てられないくらい解けなくなっていることでしょう(数学・物理は今のほうが解けるかも)

前置きが長くなりましたが、3日前に解けていた問題が今日解けない、ということが実際に皆さんにも起こっていると思われます。
特に理解があやふやなまま、とりあえず答えが出たという状態の問題にありがちです。

宿題が終わっていても、怪しい部分は提出前にもう一度解きなおしてみること。
これをするだけで、点数の出方も変わります。

他にもありますが、今回は大高校で生徒にも伝えている3つのポイントについて紹介しました。

そうは言っても最初はなかなか一人でここまでできる人は少ないと思います。
まずは自分ができそうな部分を一つでもいいので実践してみませんか?それでもかなり点数は変わると思いますよ!

勉強しているのに成績が上がらないなんてもったいない!

せっかく勉強するなら成績が上がる宿題のやり方を身につけましょう!

もっと詳しく知りたい人はKLCセミナー大高校でお待ちしております!

大高 平林

大高校 高校受験結果速報!

3月16日は岡山県立高校入試の発表日でした。

皆さんもドキドキしながら合格発表を待っていたことでしょう。
大高校の生徒も自己採点の時に、ドキドキしながら採点していたのが印象的でした。

さてさて、気になる大高校の結果ですが…

倉敷青陵高校 6名中6名合格!

倉敷南高校 4名中4名合格!

倉敷古城池高校 4名中4名合格!

つまりこの結果は…

県立上位普通科高校100%合格!!

を達成いたしました!

他にも特別入試で、岡山城東高校の合格も出ております!!

大高校在籍の15名の中3生全員が県立高校上位普通科に合格しました!

ここまでしっかり頑張ってきた皆さんの努力の結果だと思います!

さて!今通っている後輩の皆さんも、あとに続いて頑張っていきましょう!!
まずは春期講習で復習をして、新学年へより良いスタートを切っていきましょうね!

大高 平林

すららカップ結果発表!

2月18日すららカップの結果発表、WEB表彰式がありました。

 

表彰式開始から35分。

いよいよ塾部門の結果発表です。

 

第10位! KLCセミナー米子校!! 

おめでとう!!!みんなよくがんばりました!

 

さらに、20時間ミッション達成者にも米子校の生徒が!

そして、皆勤ニアピン賞もひとり達成していました!

塾部門チーム対抗戦は第2回中間発表時点で8位。

その後、油断、体調不良などで学習のペースが大幅に落ちてしまったので不安でしたが、無事20位以内に入れてよかったです。

来年のすららカップではさらに上位を目指して頑張りたいと思います!

渡部