「計算しない」計算法で正解率とスピードの両立をねらう

岡山校

※参考※　３．１４の「段」

　　　　　（これは覚えるものではないですが・・・）

円周率を使った長さ・面積・体積の計算では、３．１４倍の

計算が頻出します。

２けたの九九をこなした人は、円周率の問題演習をしていく

うちに、３．１４の「段」がどんどん頭の中に入ってくる

ようになります。

3.14 × 1 ＝ 　３．１４

　（３ × 1（３の段）＋０．１４ × 1（１４の段））

 

3.14 × 2 ＝ 　６．２８

　（３ × 2（３の段）＋０．１４ × 2（１４の段））

 

3.14 × 3 ＝ 　９．４２

　（３ × 3（３の段）＋０．１４ × 3（１４の段））

 

3.14 × 4 ＝ １２．５６

　（３ × 4（３の段）＋０．１４ × 4（１４の段））

 

3.14 × 5 ＝ １５．７　

　（３ × 5（３の段）＋０．１４ × 5（１４の段））

 

3.14 × 6 ＝ １８．８４

　（３ × 6（３の段）＋０．１４ × 6（１４の段））

 

3.14 × 7 ＝ ２１．９８

　（３ × 7（３の段）＋０．１４ × 7（１４の段））

 

3.14 × 8 ＝ ２５．１２

　（３ × 8（３の段）＋０．１４ × 8（１４の段））

 

3.14 × 9 ＝ ２８．２６

　（３ × 9（３の段）＋０．１４ × 9（１４の段））

岡山校