フィギュアスケートの話 その1

2020年11月25日芳泉校

芳泉校の猪股です。

今回は私の趣味であるフィギュアスケートについての話です。



ちなみに,今週グランプリシリーズの1つであるNHK杯が日本で行われます。

フィギュアスケートを始めたのは,私が大学生になったときからです。

そこからすぐに魅力にハマりました。

最初はなかなか上達せずに苦しかったんですが,

ジャンプやスピンができるようになってきてどんどん楽しくなっていきました。

ただ,その中でも「アクセルジャンプ」に苦労しました。

これは6つあるジャンプの中で唯一前から飛ぶジャンプなのです。

たいていジャンプは後ろ向きで踏み切り,複数の回転をして後ろ向きで着氷するんです。

しかし,「アクセルジャンプ」は前から飛ぶので,半回転だけ余分に必要なんです。

当時これができるようになると,(フィギュアスケートにはバッジテストというものがあるのですが)3級を得ることができました。それがあると全日本インカレに行くことができるようになったんです。

地上での回転練習を何度も行い,氷上でも何度も何度も挑み続けました。

そして,半年後くらいに初めて成功させました。このときは最高にうれしかった!

ということで続きはまた次回。