大学入試改革

大高校

大学入試改革での英語の民間試験導入延期 令和6年度導入を目指す!

このニュースが列島を駆け巡り、来年の受験生や教育現場は大混乱に陥っています。
正直なところ、怪しい計画は早めに修正するのが鉄則なのに…という恨み節のひとつも言いたいところです。

しかし、大学入試は変わっていくという方向に間違いはない、という点は押さえておくべきでしょう。つまり、

従来の「筆記200点、リスニング50点」という配点が、「リーディング100点リスニング100点」となること、
国語・数学に記述式問題が導入されること、

この2点を取り下げてしまっては、改革の花火を打ち上げたのに、何も起こらなかったということになってしまいますので、何が何でも実現を目指すと予想されます。

従来よりも、難化したり、記述力・表現力が必須になることは間違いないと思われます。

KLCセミナーとしましても、ぶれる方針を丁寧に見極めながら、最適な対策を講じるべく、準備中です。リリースできる状態までは、しばしお待ち下さい。

大高校 井上