「すららインタビュー」
KLCセミナー御南校の坂口です。今日はKLCセミナーの特長とすららのインタビューに関してのお話をします。
KLCセミナーの特長として、ICT教材「すらら」を用いた、「反転学習」があります。従来の学習塾は「塾の授業(インプット)→家で復習(アウトプット)」という形が一般的でしたが、KLCセミナーの反転学習は「家で予習(「すらら」でインプット+アウトプット)→塾の授業で確認(基礎のインプット確認)+補足説明+演習→宿題でさらにアウトプットして定着」という形をとっています。こうすることで、「授業を聞いて終わり」とか「宿題をなんとなくやって終わり」といった事態を防ぎ、確実に力をつけていくことができます。
とはいえ、「予習」というものは、慣れないとなかなかハードルが高いようです。
今回インタビューに応えてくれた中学3年生のTくんも、なかなか「すらら」に取り組めなかった一人でした。ですが、今では誰よりも「すらら」にハマっています。いったい、どうしてTくんはそんなにも「すらら」にハマってしまったのでしょう。お話をうかがってみました。

インタビュー
- なぜ「すらら」に積極的に取り組めている?
→まわりにたくさん(量を)やっている人がいるから、のっかってやってみたら面白くて、今は自分からやるようになりました。
- 正直、あまりやれていない時期はあった?
→中1のときに、「めんどくさいな」と思っていた時期はありました。学校の課題もあって、全体的に勉強量が多くなってしんどいなと思っていました。でも、友達でたくさんやっている人がいて、自分からやるようになったら面白くなって長時間やれるようになりました。

- どんな効果が実感できてる?
→勉強が楽しいと感じられるのが大きいと思います。
- おすすめの使い方は?
→空いている時間に、「楽しいことをしたいなー」*というときに開いてみるのがよいと思います。
*「すらら」では、課題を達成していくとポイントがたまり、キャラクターやアイテムと交換していくことができます。これらは友だちと送りあったりすることもでき、コレクター魂に火をつけてくれます。
- 自由に一言
→「すらら」はとても大事なので忘れないようにしましょう。
以上Tくんのインタビューでした!!
Tくんインタビューに協力してくれてありがとうございました!!
これからもいっしょに頑張っていきましょう!!