水平線の、その向こう
(‘ω’)ノ♪海は~広い~な~大き~い~な~♪
月が~登る~し~日がし~ず~、、、、ん?
そういえば、水平線っていったいどこまで見えてるんだろう?
自分の立っている位置から、空と海の境界線までの距離は?
水平線の向こうには、何があるんだろう、、、
あー、気になる!!
こんにちは、上田です。
みなさんは、こんな素朴な疑問を持ったことはありませんか?
簡単に説明すると、、、
この写真の水平線まで何キロメートルぐらいあるの?ということです。
(ちなみにこれは、上田の生まれ育った「四国」の最南端にある足摺岬(あしずりみさき)の写真です。先日、高知に帰った時に行ってきました!)
実はこれ、中学3年生で学習する「三平方の定理」を知っていれば簡単に計算することができます。
↓↓↓三平方の定理↓↓↓
【直角三角形の直角をはさむ2辺の長さをa , b、斜辺の長さをc
とするとa²+b²=c² が成り立つ】
上田が、砂浜に立って水平線を見たとすると、水平線までの距離はズバリ!こうなります。
約4.7キロメートル!!✨
、、、え?4.7キロ??
近くない!?!?(笑)
岡山と香川を結ぶ、瀬戸大橋の全長が約9.4キロメートルだから、その半分、、、。
水平線までの距離はかなり遠いように見えるけれど、案外近いということなんですね。
ちなみに、観測者の位置が高ければ高いほど、水平線までの距離は長くなるので、気になる方はいろいろな数値を入れて計算してみてくださいね!
「何にでも興味を持つこと」
それが効率よく勉強するための第一歩です!🐾
御南校/上田