テストで良い点を取るには?

倉敷校

お久しぶりです。倉敷校の菅です。

先日、「目指せ定期テストで100点!」が公開されましたが、具体的にはどういうことが必要なのかを紹介していきます。先生たちが「これが大事!」と考えているものは2つあります。

その1 演習量を確保する!

まずはこれにつきます。成績が上がらない、点数が伸びない生徒はそもそも演習量が不足していることが大半です。定期テスト対策であれば、学校課題を繰り返し行い、受験であれば過去問やそれに類似した問題を扱うことが非常に効果的です。特に定期テスト対策については、学校課題を提出のためだけにやってしまっていませんか? 基本的には課題からの出題が多いので繰り返し行うことが点数upの近道です!

その2 学習の精度を上げる!

学習の精度ってどういうこと? と感じる人もいると思いますが、集中して問題に取り組むことや、やり直しを丁寧に行うことがこれにあたります。例えば、0.5の集中力で2時間勉強するのと、1の集中力で1時間勉強するのとでは学習量はほぼ同じですが、効率に大きな差があります。集中力が低い学習を行ってしまっていると、時間が余分にかかるし、やっているのに上がらないという感覚になると思います。勉強をするときはスマホ・テレビ・音楽などはなるべく自分から遠ざけたほうがよいでしょう。

ということで、みなさんもこれを機に繰り返しと精度を意識した学習を心掛けてみませんか?