AI時代の大学入試対策|倉敷市の高校生に求められる表現力
みなさんこんにちは。KLCセミナー倉敷校の安田です。今回は、生成AIの普及に伴い変化する大学入試の最新動向と、これからの高校生に求められる学びについてご紹介します。
大学入試で広がる「志望理由書」廃止の動き
近年、ChatGPTをはじめとする生成AIが急速に普及したことで、大学入試の現場にも大きな変化が起きています。
先日、岡山県立大学が2028年度入試から一部の学科で志望理由書の評価を取りやめる方針を発表しました。
(参考:https://www.sanyonews.jp/article/2006059)
AIを使えば、短時間で非常に完成度の高い文章を作成できてしまうため、受験生自身の意欲や考え方を志望理由書だけで見極めることが難しくなったのが主な理由です。
また、県内の他大学でも「出願書類でのAI利用禁止」を明言するところや、「AIの回答をそのまま書き写しただけではないか」を面接で確認するなど、各大学が工夫しながら手探りで対応を進めています。
高校生の学びには欠かせない「相棒」としてのAI
一方で、高校生の日常学習においてAIはすでに身近な存在となっています。
学校での探究学習はもちろん、日々のテスト対策や苦手分野の分析、志望理由書を書く際のアイデア出しなど、学習を効率化する「相棒」として使いこなしている生徒が増えています。塾でも生徒と話をすると、過去問演習の解答をAIに採点させて評価している生徒もいるようです。文部科学省も、AIに代替されない個性や能力の育成を掲げつつ、AIを上手に活用する情報技能の習得を重視しています。
これからの時代、AIを完全に排除するのではなく、「AIをどのように学びのツールとして活用していくか」が重要なテーマになっています。
これからの大学入試で問われる力とは?
では、AI時代の大学入試で本当に評価されるのはどのような力でしょうか。
知識の暗記やパターン化した問題処理だけでは、AIに及ばない場面が増えていきます。だからこそ、人間ならではの「深く考え、判断し、自分の言葉で表現する力」がより一層求められるようになります。
たとえば、AIに対してどのような問いを立てて対話したか、AIが出した回答をそのまま鵜呑みにせず、どう修正して自分の考えに落とし込んだかという「対話と試行錯誤のプロセス」そのものが、今後の面接や総合型選抜などで評価される時代が来ようとしています。
KLCセミナー倉敷校での取り組み
変化の激しい大学入試に対応するためには、単に知識を詰め込むだけでなく、自ら問いを立てて考える習慣を日頃から身につけることが欠かせません。
KLCセミナー倉敷校では、一人ひとりの弱点や課題に寄り添った個人別指導を行いながら、自分の頭で考え、根拠を持って論理的に表現する力を養っています。
「AI時代にどのような対策をすればいいのか不安」「これからの入試に向けた準備を知りたい」という方は、ぜひお気軽にKLCセミナー倉敷校までご相談ください。
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安田




