ディベートその3@庭瀬校

庭瀬校

こんにちは。
さて、今回もディベートの様子をお伝えできればと思います。
ディベートの際に、チーム分けをするのですが、そのチーム名を考えるのが
ちょっと大変です。

ディベートの授業は、毎回盛り上がります。
次はいつ!?と聞かれたり、その日の授業がディベートだとわかるととても喜んでもらえます。

今日の論題は「小学生の夏休みを廃止すべきだ」というものにしました。
夏休みを廃止、と聞くと「ええーーー」といった感じですが、実はいろいろな切り口が
ありますよね。
今日のめあては
客観的な主張を述べよう
相手の意見を踏まえた反論をしよう
というもので、言葉だけ聞くとかなりレベルが高そうです。
ですが、ディベートをする上では結構大事ですし、会話をするときにも大事な要素ですよね。
自分の思い込みだったり、独りよがりな意見だとポイントが下がります。
また、相手の意見を聞けていない反論だと反論の意味がありません。

と、いうことを共有してスタート。
いつものチームビルディング。大事です。お互い客観的かどうかをチェックしているコメントが聞こえてきます。

そして、ディベート本番。
反論で、ついつい熱が入ってしまう場面が見受けられました。
だんだん、相手の主張を踏まえて、というところに焦点が当たってきたように思います。

そして・・・ベストディベーター賞!!おめでとうございます!!!!!!

あと2回やる予定です。

渡邉