クオリア~拳と拳の狭間には~
皆さんこんにちは。庭瀬校の山本です。
先日小学生の女の子からこんな質問をもらいました。
女生徒「西丸先生と山本先生がたまにグータッチしてるのはなぜですか?」
この質問に答えるためには、まず「心」とはどこにあるのかを考えなくてはいけません。皆さんは「心」はどこにあると思いますか?
心臓?頭?どれもピンときませんね。「心」とは。。。
「君を思うときに確かにそこにあります」
意味が分かりますか?例えば、「恋人と隣り合わせに座っているときの二人の間」「友達と笑いあっているときの笑顔の間」「母に叱られているときの二人の間」
つまり「心」は一人の中にあるものではなく、二人の間に生まれるものなのです。
ここで最初の質問に戻りますが、もう答えはわかりますね?
私と西丸先生、二つの思いの表れがグータッチとなっているのです。特に深い理由はないのです。笑
なので皆さんが私と西丸先生のグータッチを見かけたら、その拳と拳の狭間に「心」を感じてください。
※今回書いた意見は私自身、いろいろな本や音楽に触れて考えたものです。皆さんもあなた自身の「心」を探してくださいね。
かわいいかわいい西丸おばあちゃんです。
For熱狂的な西丸ファンのみんな