共通テスト英語の対策、どうしてる?

岡山校

こんにちは、岡山校の渡邉です。
今日のブログは共通テストの英語についてです。
昨日、高2英語C1の授業のをチラっと見て、共通テストの英語について
みなさんに知ってもらいたいと思い、今回のブログを書いてみています。

さて、共通テスト英語についての知識について整理してみましょう。

概要ですが、
200点満点、リーディング100点、リスニング100点
リーディング:6つの大問、80分で約50問解答
リスニング:6つの大問、30分で約35問解答
→注意点は、リーディング・リスニングの配点の比率がそのまま1:1じゃないことです!!
大学ごとに違うので、それを調べないといけません。
→今生徒面談で、そういったことの確認も一緒にしています。

と、なります。
特に、リーディングはその語数の多さに圧倒されます!!!
数字で言うと、6,233語!!!(wpmは77.9語!!!)
今でも多いですが、今後も多くなると予想されます。

基本的な対策は、
読解力強化につきます!!具体的には、、、

  • 英文全体を構造的に理解する練習
  • 論理的な思考力・推論力を養う
  • 時間制限を設けて問題演習

をやっていけばいいのですが・・・。

なかなか自力でやるのはしんどいよなぁ、、、というのが
自分の印象です。

先ほど書いたような対策を自分で、、、となると多分モチベーション下がるんじゃないかなぁと
思います。


一人でしんどいものをやるのは、
「やる気が出ない」「できなかった」「どうしたらいいんだろう」
結果「何も進まない」
というのがオチじゃないかと思うので、
そういう科目こそ、
私たちを頼ってほしいと思います。

KLCのレジェンド講師、高島先生もいます!!


生徒面談でも伝えていますが、
やる気がなかなかでないものほど、
一緒にしよう!!!
ということです。