小学生の冬は「学びの土台」をつくる季節です。
冬休みは短いですが、実は「学習習慣の差が生まれやすい時期」です。
学校の授業が進まない分、自分で考えて学ぶ力が問われます。
KLCの冬期講習では、ただ問題を解くだけではなく、
「考え方の筋道」を言葉にできるようにする授業を行います。
小4|基礎の“考え方”をつくる冬
小4は、学び方の「型」ができる大事な学年です。
・算数では、図や言葉で「整理する力」 を育てます。
・国語では、文章のどこを読んで答えを決めたのか を説明する練習をします。
できる・できないよりも、
どう考えたか が大切です。
この冬は「考え方を言葉にする」ことが一番の成長ポイントになります。
小5|4科の「つながり」をつくる冬
小5は、次が受験学年。
ここからは 科目ごとにバラバラに学ばせないことが重要です。
・算数:解き方の手順を説明する
・国語:根拠のある読み取り
・理科・社会:暗記ではなく“理解→使う”に変える
特に理社は「覚える」だけでは点が安定しません。
“なぜそうなるか” を言葉で整理する と、定着が一気に強くなります。
小5の冬は、
4科を「つながった学び」に変えることが勝ち筋です。
KLCの冬期講習は、習慣が続く設計です
・授業やテストがあることで、冬休み中の生活リズムが乱れにくい
・考え方の言語化で、家でも復習しやすい
・「わからない→聞く→わかる」ではなく、
「考え方を再現できるようにする」授業
だから、冬が終わったあとも力が続きます。
まずは体験授業へ
体験授業で、
お子さまがどこで理解が進み、どこで止まりやすいか を丁寧に見ます。
そのうえで、
お子さまに合った進め方をご提案します。
「新学期の差は“冬”に生まれます。」
動き出すなら、いまが一番やさしい時期です。
まずは体験授業で、お子さまの伸び方を一緒に見させてください。



