2学期期末テストの攻略【中学理科】
【単元別の勉強ポイント/凸レンズと像(中1理科)】⇒実際に書いて作図練習!
中1理科の『凸レンズと像』の作図問題は、暗記ではなく理解が必要な単元ですが、講習会などで問題が出てくると、中2、中3でもできない人がチラホラと見られます。
…何でそうなったかというと、要するに「手を動かしてやって(書いて)みる」ことが足りていないからだと思います。
物体から2本の線(物体の上端を通る水平な線と、レンズの中心を通る線の2本)をレンズに向かって書くことで交点から像の位置、大きさが分かるのですが、その2本の線の書き方を教わった上で、実際に何回か書く練習をしないと覚えられないし身に付きません。
この書き方が分からない人、そんな時こそ、QAを積極的に活用して教わりましょう!
↑上の図の5パターンを理解した上で実際に書いて練習すること。これができるようになったら、以下のような問題をやってみましょう。