どの授業をとればいいの?
みなさん、こんにちは。
大元校の小林です。
KLCセミナーでは、3月から新学年の授業が始まります。
どの授業をとればいいのかと、いろいろとお考えになっている保護者様もいらっしゃると思います。
塾に来る生徒さんを見ていると、みな、当然ですが、塾に来た時には勉強します。
授業をとれば、当然、宿題が出ます。宿題はやらないわけにはいきません。宿題をやっていないと鬼の形相となる先生も多いです。(私、小林はそんなに怖くないです。)
塾に来ると勉強し、宿題もやらなければならないということは、受講教科数が多いほど、塾+家庭での学習時間が増えていきます。学習時間が増えるということは当然、成績は上向き、志望校合格に近づいていきます。
そうです。なるべくたくさんの授業をとってください。
結果的に成績向上、志望校合格へとつながっていくのです。
今年の中学入試では、大元校は第1志望校合格率80%を超えました。
大安寺や操山といった県立中学校の入試倍率は3倍程度です。3人に1人しか受かりません。ですから、合格率80%は相当によい結果を残せたと言えます。
私、小林も何がよかったのだろうかと振り返りました。
たくさんの合格者を出せた理由はいろいろと考えられますが、
一つの要因として考えられるのは、受講科目数が多かったことです。
5年生のときから、算国理社の4科目受講の生徒さんがほとんどでしたし、6年生では実戦セミナーや一貫校対策など、授業はほぼすべて履修していました。ほんとうによく勉強していました。その結果が合格率80%につながったのだと思います。
くりかえします。
なるべく多くの科目、講座を受講してください。
必ず成績は上向きますし、志望校合格に近づきます。