KLC大高校変わります!①
小学生受験クラスが「適性検査に特化」します
来年度、KLCセミナー大高校は7つの点を進化させます!
その第一弾となる今回のテーマは——
小学生受験クラスの適性検査特化カリキュラム について。
岡山県立中(大安寺中・天城中)の定員の削減についてご存じでしょうか?
今後の入試はこれまで以上に 思考力・記述力重視の入試へ 変わっていくことが予想されています。
この変化に対応し、子どもたちが本番でしっかり得点できるよう、
大高校の受験クラスも大きなアップデートを行います。

■ なぜ適性検査特化が必要なのか
近年の県立中入試は、単なる知識量では合格ラインに届きません。
求められるのは——
- 資料の読み取り
- 比較・分類・推論
- 自分の考えを言葉で説明する記述
- 情報整理と論理的思考
暗記中心の学習では届かない“深い理解力”が問われます。
だからこそ、来年度からは
思考力・記述力を鍛える授業へ全面シフトします。

■ 小学5年生から2年間で力を積み上げる
KLC大高校では来年度より、
小学5年生から中学受験に向けた2年間カリキュラム を導入します。
▼鍛える力の一例
- 読解力(グラフ・図表・資料含む)
- 思考力(理由づけ・因果関係)
- 記述力(自分の言葉で説明・根拠提示)
- 要約力(情報の整理)
段階的に身につけていくことで、
初めて受験する生徒でも無理なく実力が伸ばせます。
■ 「書く力」こそ合否を左右する
適性検査では記述が大きな比重を占めます。
そこで来年度は、
- 記述問題の演習
- 解答の書き直し
- 作文添削
- 模擬試験による実戦練習
など、書くことに特化した時間をしっかり確保 します。
記述を“書ける”ようになると、
多少のミスがあっても部分点が取れるため、
得点力が大幅に向上します。

■ 受験が変わるなら、塾も変わる
入試制度が変化する今こそ、
学習環境やカリキュラムもアップデートが必要です。
大高校は
「必要な力を、必要なタイミングで育てる」
という視点で、来年度からの指導体制を整えていきます。
■ 早めの入塾大歓迎!
来年度から大きく改革を行いますが、今のKLCに通っている4年生は既に記述力や表現力を鍛えております。
受験勉強は早くスタートするほどアドバンテージとなります。
特に今月からの冬期講習はお得に受講できるチャンス!
中学受験を検討の方、変わっていく入試制度について早めに知りたい方はお気軽にお問い合わせください!





