夏休みといえば?
皆さんこんにちは、芳泉校の安田です。
今日7月19日は岡山市の小中学生の
終業式の日ですね!芳泉校でも授業の
合間に夏休みの宿題に取り組む生徒が
増えてきました。夏休みの宿題といえば…
ある調査によると「読書感想文」は
小中学生が嫌いな宿題ランキング第一位
だそうです。
僕は理系教科を担当することが多いので
意外に思われるかもしれませんが、
本を買ったら朝から晩まで1日中読み
続けてしまうほど読書は好きなんです。
本をいろいろ読んだおかげか語彙力は
ついた自負があるので、文系・理系に
関係なく読書は大事だと思います。
みんなも本を読んで語彙力を身に付けよう!
ということで、今日は僕から個人的に
おすすめの小説を僕のコメント付きで、
いくつか紹介します。
①「カラフル」(著者:森絵都さん)
主人公が皆さんと同年代の中学3年生
なのですが、少しファンタジー要素も
あるので非日常を味わいたい人は是非。
②「そして誰もいなくなった」(著者:アガサ・クリスティーさん)
絶海の孤島に集められた10人が
1人ずつ殺されていき、ついには
最後の一人まで…犯人は一体?
③「君の顔では泣けない」(著者:君嶋彼方さん) HOT!!!
ある日自分の体が自分のもの
じゃなくなったとしたら…?
最後に、今週末の7月22日(金)から
夏期講習が始まるので、しばらく
芳泉校のブログ更新はお休みします!
2学期にまたお会いしましょう!
安田