神戸大学（経営学部）の合格体験記（米子東高校卒O.Mさん）
頭がいいと思い込み、下がり続けた成績。
本番で自己ベストを出せた私が今言えること
私は中学を地頭の良さで乗り切った。勉強習慣もなく、自分は頭が良いと思い込んでいた私は高校でも勉強しなかった。成績は見事に下がり続け、２年7月の進研模試で５割を切った。さすがに焦りを感じ、通信講座の山に別れを告げ、塾を探した。先生の勉強への理解を強く感じKLCに入塾した。
KLCの先生が、自分の理解度を客観的に見てくれたことで、何をすべきかがわかるようになった。英語は１年の基礎からやり直し、少しずつ理解できるようになった。次第に勉強の習慣がつき、やるべきことを明確にできたことで、むしろ他教科の方がすぐに点数に現れた。
点数が７割手前になると、中々それからは伸びなかった。記述に関してはしばらく５割ほどが続いた。３年の夏が終わっても状況が変わらず、KLCの先生に志望校を下げた方がいいか何度も相談した。その度に先生が「志望校を下げたら点数も下がる。共テまでは志望校を下げる意味は全くない。」と言って背中を押してくれた。
そして、３年の11月に突然７割を超える680を記録。それが共テ前の自己ベストだった。共テ本番点は８割を超え、自己ベストを更新した。2次には不安もあったが、KLCはすぐに2次の直前対策を始めてくれたので、間に合わせることができ、無事合格した。
現役生は直前まで伸びるというのは本当だ。KLCで勉強法を身につけ、自分の伸びしろを最大限伸ばせ。
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