倉敷青陵高校の合格体験記(倉敷市立東中学校卒 木下歌穂さん)
苦手の克服から始まった合格への道。
①1つのテキストをできるまでする。
KLCのテキストは重要なものがまとめられていたので、特に社会は暗記が壊滅的だった私でも点数を上げることができました。
②解答の解説を全て読む。
自分の知らない、自分に足りてない知識を補うことができました。
③自分の苦手な単元を集中的に勉強する。
1人でするのは難しいですが、KLCの単元ごとの問題集をすることで、問題パターンを把握することができました。
④暗記ノートをつくる。
全ての単元をまとめるのではなく、自分がどうしても覚えられないものや間違えやすいものを箇条書きにしてまとめるということをしました。そうすることで、隙間時間を活用することができ、実際に入試のテストでは暗記ノートに書いた内容がそのまま出て、点数を取ることができました。
基本情報
人より早く受験生としての意識を持ち、苦手な科目のノートまとめや過去問演習に着手している様子が印象的でした。一人でコツコツ勉強するときと、友達とおしゃべりをしてリラックスするときと、うまくメリハリをつけて勉強できていましたね。いつでも楽しそうに勉強しているなと思っていましたよ。高校からは勉強量が増えてくるので、歌穂さんにあった勉強の仕方を一緒に考えて実行していきましょうね!