内申点を上げるための7つのポイント
年が明けて、いよいよ高校受験も迫ってきましたね。
さて、今回紹介したいのは「中学生の内申点の上げ方」です。
高校受験の上で、内申点はとてもとても重要!!
これから高校受験の勉強を始める、中学1・2年生や入学を控えている小学6年生の皆さんに是非知っておいてほしいポイントを7つ紹介します!
1. 定期テストで安定した点数を取る
中学では中間・期末考査などで成績がつけられます。基本として、定期テストで点数を取る。KLCセミナー大高校では定期テスト前には対策授業を行っています。自分で勉強するのが難しい人は塾に頼ってみてくださいね。
- 平均点+10点を目標に。
- テスト範囲を早めに把握し、苦手科目を重点的に復習。
- KLCセミナーの定期対策を利用する。
2. 授業態度を良くする
学校の先生の授業をきちんと聞いていますか?ノートに写していますか?
先生からの評価はとても重要です。成績だけでなく、授業態度にも意識を向けましょう。
- 先生の話をしっかり聞き、手を挙げて発言する。
- 挨拶や返事をしっかり行う。
3. 提出物を丁寧かつ期限内に出す
多くの人がおろそかにしがちな提出物。期限内に出すことはもちろん、内容も重要です。
倉敷南中では「チャレンジシート」という自主学習のためのプリントがありますよね。
塾での勉強を「チャレンジシート」にやって提出すればそれだけで点数アップ!
KLCセミナー大高校では学校の提出物もチェックし、内申点の上がる書き方を教えます。
- ワークやノートは見直して提出。
- 期限を守ることで評価が上がる。
- よいノートの書き方をKLCで学ぶ。
4. 部活動や学校行事に積極参加
部活や学校行事も評価対象です。部活で成績を残す、学校行事の役員を務めるなど、先生の印象に残ることをしておきましょう。
- 継続して部活動を頑張る。
- 学級委員や行事のリーダー役を引き受けるとさらに好印象。
5. 欠席や遅刻を減らす
欠席が続いてしまうと、その分授業も遅れてしまいます。
休みや遅刻などないように、生活習慣にも気をつけたいですね。
- 出席率は重要な評価ポイント。
- 健康管理をしっかり行い、無欠席を目指す。
6. 自主学習を習慣化する
高校受験だけでなく、高校入学後も大切です。宿題以外で学習したことは、先生にアピールするチャンス!
KLCセミナーの高校入試用の授業も、自主学習として提出していきましょう。
- チャレンジシートを活用し、家庭学習の成果を見せる。
- 小テストや提出物で地道に点を稼ぐ。
7. 生活態度を整える
服装や髪型は大丈夫ですか?学校では大人の人にあいさつをしていますか?
生活態度も学校の先生は見ています。
見られて恥ずかしくない行動をとりましょう。
- 身だしなみや挨拶を大切にする。
- 他人とのトラブルを避け、良い関係を築く。
内申点は日々の努力の積み重ねです。「テスト」「態度」「提出物」の3つを意識し、コツコツ取り組むことが成功への鍵です!
KLCセミナー大高校のスタッフは内申点の上げ方を熟知しています!成績で悩んでいる人、高校入試を本気で目指す人は気軽に相談に来てくださいね。
大高校 安藤