📘 実力テスト実施 テスト直しと保護者面談で次のステップへ
KLCセミナー大高校では、先日、秋の実力テストを行いました。
これまでの学習の定着度を確認し、今後の課題を明確にするための大切な機会です。

1. テストのあとは“やりっぱなし”にしない
実力テストの後は、塾内でテスト直しの時間を設けています。
自分の答案を見直しながら、
- どこで間違えたのか
- どんな考え方をすればよかったのか
を整理し、同じ問題にもう一度取り組みます。
もう一度考えても分からない箇所は講師にその場で質問。
“できなかった問題をそのままにしない”仕組みが、次の成長につながっています。

2. 結果を踏まえて保護者面談を実施
テスト結果は、保護者の方とも共有しています。
面談では、教科ごとの到達度や課題、今後の学習方針についてお伝えします。
ご家庭と塾が同じ方向を向いてサポートできるよう、
一人ひとりに合わせたアドバイスを行っています。
3. テストを次への力に
実力テストは、結果を出すことだけが目的ではありません。
テスト直しと面談を通して、
「次にどうつなげるか」を考える時間にすることで、
学びがより実践的なものになります。
まとめ
KLCセミナー大高校では、
テスト→直し→面談の流れを大切にし、
一人ひとりの成長を継続的にサポートしています。
次のテストでは、今回見つけた課題を克服できるよう、また一歩ずつ前進していきましょう。
大高 平林





