大高校変わります!③
小学生英語講座を新たに開講します
来年度、KLCセミナー大高校では
小学生向け英語講座 を新たに開講します。
背景にあるのは、入試における英語の重要性の高まり です。
英語は今や「差がつく教科」であり、
早くからの準備がそのまま将来のアドバンテージにつながります。
■ なぜ「小学生から英語」なのか
中学校に入ってから英語を本格的に学び始めると、
- 単語量の多さ
- 文法のスピード
- 英文を読む・書く負担
に戸惑い、苦手意識を持ってしまう生徒も少なくありません。
一方で、小学生のうちから英語に触れていると、
- 英語の音や語順に慣れている
- 単語を覚えることに抵抗が少ない
- 中学英語のスタートがスムーズ
といった大きな違いが生まれます。

■ 大高校の小学生英語講座で大切にすること
この講座では、
「難しいことを先取りする」ことが目的ではありません。
大切にするのは、
- 英語に親しむこと
- 英語を“見る・聞く・使う”経験
- 中学英語につながる基礎づくり
無理なく、段階的に進めることで
「英語は苦手な教科」ではなく
「取り組みやすい教科」 にしていきます。
■ すでに始まっている、小学生の英語学習
実は大高校では、
現在もICT教材「すらら」を使って、英語学習を始めている小学生がすでにいます。
- 英語の音に触れる
- 単語や基本表現に慣れる
- 自分のペースで学習を進める
といった形で、
無理のないスタートを切っている生徒も増えてきました。
こうした日々の取り組みからも、
「早めに英語に触れること」の大切さを実感しています。

■ 英語が“武器”になるために
英語は一度つまずくと、
取り戻すのに時間がかかる教科です。
だからこそ、
苦手になる前に触れておくこと が重要です。
大高校の小学生英語講座は、
将来の入試を見据えながらも、
今の学年で無理なく取り組める内容で構成しています。
■ 最後に 〜 早めの一歩が、後の余裕につながります
英語は積み重ねの教科です。
少しずつでも早く始めることで、
中学・高校での学習に大きな余裕が生まれます。
「英語に苦手意識を持ってほしくない」
「中学英語をスムーズにスタートさせたい」
そんな思いをお持ちの方は、
ぜひ一度、大高校の英語講座をご検討ください。






