苦あれば楽あり

2016年7月17日大高校

みなさん、苦手な科目を後回しにしていませんか?
そして、試験前にあわてていませんか?

苦手なものや嫌いなものを避けたい気持ちはよく分かります。
でも、避けては通れぬ道なのです。
であれば、こちらからあえてアプローチしてみるのはどうでしょうか。

英語が出来ない人に共通していることは、圧倒的に語彙が不足していることです。
当たり前ですが、語彙がなければ言語を操ることは出来ません。
基本となる文法を学んだ後は、ひたすら単語を暗記する必要があります。
単語帳を使って暗記 or 本文中の単語を調べて暗記 etc…
覚え方は自分にあった覚え方で OK です。

覚えたものが出題され、理解できた瞬間の達成感はどうでしょうか?
苦労して覚えた分だけ、後々の勉強が楽しくはかどるようになります。

これから夏休みを迎えますが、長いようで短い期間を有効に活用してください。

下の写真は生ハムメロンです。
イタリアのメロンは、日本と違ってあまり甘くありませんし、柔らかくもありません。
メロンというより瓜です。
食感もサクサクしています。

私はメロン(スイカやキュウリなどの瓜系)が苦手ですが、生ハム(結構塩気がきついです)と一緒だと大丈夫でした。
まあ、好んで食べようとは思いませんが。。。

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大高校 香川