📘 テストが終わっても大盛況!

大高校

Q&A活用術で「次につながる学習」へ

定期テストが終わると、
「ひとまず一段落」と気が緩みがちな時期でもあります。

しかし、KLCセミナー大高校の教室では、
テスト後も Q&A(質問対応)コーナーが連日活気づいています。

実はこの“テスト後の時間”こそ、
学力をもう一段階引き上げ、学習習慣を定着させる大切なタイミングです。


↑おとといのQAはまさに満席状態!定期テスト後でも受験生を中心に勉強・質問をしに来ています。

■ Q&Aは「分からなかったところ」を持ち込む場所

Q&Aの時間では、
テストで解けなかった問題や、
答え合わせをしていて引っかかった部分を中心に質問が集まります。

  • なぜこの答えになるのか分からない
  • 途中までは合っているのに点が取れなかった
  • 解説を読んでもピンとこない

こうした疑問を、そのままにしないことが大切です。

■ 学習習慣の定着にも大きな効果

Q&Aを継続的に利用している生徒に共通しているのが、
「分からないままにしない」姿勢が自然と身についていることです。

  • 定期テスト後に必ず振り返る
  • 疑問点を言語化する
  • 次の学習につなげる

この流れを繰り返すことで、
「テストが終わったら勉強も終わり」ではなく、
学習を継続するリズムが定着していきます。

結果として、
日々の学習への向き合い方そのものが変わっていきます。


■ 質問しやすいから、続く

「こんなこと聞いていいのかな…」
最初はそう感じていた生徒も、何度か利用するうちに自然と質問が増えていきます。

分からないことをそのままにしない習慣は、
学年が上がるほど大きな力になります。


■ 最後に

テストが終わった後の行動で、次の結果は大きく変わります。

KLCセミナー大高校では、テスト後こそ学びを深め、学習習慣を定着させる時間と考え、
Q&Aの時間を大切にしています。

一つひとつの「分からない」を丁寧に解消し、次のテストへとつなげていきましょう。

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