岡山大学 法学部の合格体験記(K・Tさん)
反復することで養われた芯の強さと基礎力で導いた共通テストでの成功
私は、最初、神戸大などの関西圏に行くことも考えていましたが、一人暮らしを都会でする際の自分のキャパシティや学力を考えた結果、夏頃に岡大法学部に一点集中することに決めました。学部については、法律や社会に興味を持っていたため法学部を選択しました。
岡大法学部には総合型選抜があり、国・英の共通テストと独自の小論文から合否が決まる仕組みでしたが、自分は英語に強い苦手意識がありました。どうしても英単語を毎日書き取る習慣がつかず、長文を解く際に正しい単語を書くことができなかったからです。そのため、時間のある時にとにかく英単語を書くようにしました。
また、学校が終わった後は芳泉校の自習室に行き、娯楽がある家にいる時間を極力少なくしました。それでも、特に夜の9時~11時半の時間帯は、今までの悪癖で学習が手につかないことが多く、結局改善したのは12月頃と非常に遅かったです。
確保できなかった学習時間を取り返すために、遅くまで勉強しようとしましたが、結局効率が悪く、翌日のパフォーマンスを悪化させるという悪循環に何度も陥りました。この状況を改善するために、インターネットに触れる環境を削ることを意識しました。この点においては、親の協力によるところが大きかったと思います。
基礎的な勉強以外では、とにかく過去問に取り組み、解けなかった、または勘が当たっただけの問題にふせんを貼り、後で繰り返し解き直すという方法を採りました。一度で理解するのが苦手な自分にとっては、ひたすら反復する勉強法は性に合っていたと思います。そうやって穴を埋めていき、時には教科書を見返して徹底的に定着させ、11月頃から試作問題の反復に入りました。
その結果、共通テストの国語は自己採点で8割以上、英語で7割5分弱を取ることができました。小論文についても、先生にいただいた過去問で傾向を掴み、似た問題を解くことで十分に対策できました。
この試験勉強を通して、自分を律する芯の強さと反復を毎日繰り返して基礎を身につける重要さを学ぶことができ、これは人生において大いに役立つものだと考えています。
- 担当講師からメッセージ
- K君合格おめでとう!K君はどんなに難しい問題でも、まず自分の力で取り組んでみるという姿勢が非常に印象的でした。演習後に行う解説の時間では、「そういう考え方もあるのか」と新たな学びに気づき、さらに自分の力を伸ばしていっていましたね。素晴らしいです!また、その日に学習した単元で、覚えるべきものを小さなノートにまとめて何度も見直していましたね。「あいまいなところをそのままにしない」という勉強に対するK君の信念が合格につながったのだと確信しています。その姿勢を大学でも貫いてください。大学では専門的な内容を多く学び、さらに自分で研究していくようになります。疑問点を解決しようとする姿勢は必ず役に立ちます。芳泉校での学びが、大学生活に活かされれば光栄です!
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