岡山市の小4夏期講習|国語の記述問題で手が止まる子に必要な3つの習慣
こんにちは。KLCセミナー御南校 校長の小林です。
国語のテストで、選択問題はできるのに、記述問題になると空欄になってしまう。小4の保護者の方から、よく伺う悩みです。記述が苦手な子に「もっと本を読みなさい」と伝えるだけでは、なかなか改善しません。もちろん読書は大切ですが、問題の答えを書くには、別の練習も必要です。
まず身につけたいのは、答えの根拠に線を引く習慣です。「何となくこう思う」ではなく、本文のどこからそう言えるのかを探します。次に、その言葉を問題に合う形へ整えます。最後に、「~から」「~ため」など、問いに合った文末になっているかを確認します。この三つを繰り返すと、記述は特別な才能ではなく、手順で書ける問題だと分かってきます。さらに、「誰が」「どうした」「なぜ」を意識すると、主語のない答えや、意味の伝わりにくい答えも減っていきます。
また、小4では、短くてもよいので自分の言葉で説明する経験が大切です。算数で「なぜこの式にしたのか」を説明することも、国語の記述力につながります。先生の説明を聞くだけでなく、自分の考えを口にする時間を増やすことで、書く力も少しずつ育っていきます。
KLCセミナー御南校の夏期講習では、答え合わせだけで終わらず、本文の読み方や答えの作り方まで確認します。記述欄を埋めることが目的ではありません。自分がどう考えたかを、相手に伝わる形にすることが目標です。
「書けないから国語が苦手」と決めつける必要はありません。書き方の順番が分かれば、小4でも記述問題への向き合い方は変わります。この夏、空欄のまま終わらせない練習を始めてみましょう。
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