お料理おじさんのありがたいお話

倉敷校

みなさんお久しぶりです。倉敷校のお料理おじさんこと菅です。

新学年になり、1か月がたちますが新しい生活には慣れましたでしょうか?

 

さて、3月のブログに書いた「俺チョコ」ですが、大変見目麗しく、専門店顔負けの味に仕上がりました。写真が気になる方はどうぞ菅までお越しください(義務)。

特別な料理だけでなく、普段の料理も手を抜かずに精進する毎日ですが、たいていの料理はYouTubeのレシピを参考に作っています。最近作っておいしかったのは「よだれ鶏」と「麻婆豆腐」ですが、料理を作るときに私が意識するのは「レシピを忠実に守ること」です。

料理のレシピというものは色々な人たちの試行錯誤の歴史の上に成り立つものです。火の入れ方、調味料の配分、材料の切り方など、すべての工程に意味があります。その意味を理解するためにも、まずはレシピを忠実に守ることが大事だと思っています。

勉強も同じではないでしょうか。問題のやり方、やり直しの仕方などのKLCでの勉強の基本を守れているでしょうか。KLCでの勉強の仕方にはすべて意味があります。みなさん5~6月に定期テスト、公開テスト、模試などがありますね。今一度基本に立ち返って、新学年としての1回目のテストで先生たちが驚くような点数を見せに来てください。

6月の公開テストに関しては塾の内外問わず、どなたでも受けられるものになっておりますので、お考えの方は是非お問い合わせください。