広い視野で見わたす
先日、大阪・天王寺にある「あべのハルカス」に行く機会がありました。
私と子どもたちはその高さに大興奮でしたが、妻は高所恐怖症の自覚をしただけになりました。
遥かに見通す景色を見ていると、普段は目の前に見えていることしか考えられていないのではないか、と感慨深いものがありました。まさに「木を見て森を見ず」になっていないか、ということです。
勉強も同じです。
毎日、毎週している授業・宿題は何のためにしているのか? そう、来る受験を乗り切るためです。視野を広く持ち、先のことを考え、今の行動にきっちり意味を見出していく。そのような学習をできるよう、KLCセミナーもバックアップしていきます。
倉敷校 井上