計画と勉強の大事さ
時がたつのは早いものでもう6月になってしまいました。倉敷校の安田です。
突然ですが、みなさんはふだんから「計画して」勉強にとりくんでいますか?
小中学生のみなさん、期限の前日に慌てて取り組んだりしていませんか?
高校生のみなさん、もはや課題を片付けることが目的になっていて、
取り組んだ問題が全然頭に入っていなかったりしていないですか?
だいたいの人が心当たりがありましたよね!?
「先生のお説教なんて聞きたくないよ…」とブログを読んでいて
思ったかもしれませんが、ためになる話をするつもりなので
ちょっと聞いていってください!!!
ここでは簡単にしか書きませんが、読むのがしんどかったら
倉敷校で直接僕に聞いてください!!!
先日ある生徒が
「こんなん勉強して何の役に立つんですか?」
と私に聞いてきました。よくある生意気な質問ですね。
みなさんも一度は考えたことがあるのではないのでしょうか。
では、ある状況を仮定して考えてみましょう。
そんなことを考えるみなさんが会社で新しい
社員を採用する立場になったとします。
学生時代遊んでばかりで、部活で成績を残したわけでもないAさんと、
勉強に計画的に取り組んで一定の成績を収めたBさんを比べて、
どちらを採用したいと思いますか?
そう、計画して勉強することは、その内容そのものもそうですが、
「仕事を計画的に取り組んでいく社会人としての技能」
をほかの人から確かめられているといっても過言ではありません。
耳の痛い話ですよね。でも事実なんです。残念ながら。
勉強から避けられないと分かったところで、どうすればよいのでしょうか?
答えは簡単、「勉強そのものを楽しめばよい」のです!
勉強の楽しみ方がわからない人は倉敷校で頼れる先生たちと
一緒に楽しく勉強しましょう!
安田