ルールと信頼

庭瀬校

皆さんこんにちは。

近隣スーパーの店員さんの挨拶が「いらっしゃいませ、こんにちは」から「いつもありがとうございます。お箸は何膳お付けしますか」に変わった山本です。

すごい量買っていますが、全部一人で食べるので一膳で大丈夫です。(スーパーの店員さんに届け。この思い。)

 

いつにも増してくだらない挨拶をしてしまいましたが、今日は中高生にむけて少しまじめな話をさせていただきます。ぜひ、親子そろって読んでみてください。

期末テストが近づいていますね。テストが近づいてくると、言葉は違えどこのような話をよく耳にします。

「今回のテストで400点いかなければスマホを解約される~」

本当にいろいろな生徒が口々に言っています。

私自身も学生時代に、親との間に様々な取り決めやルールがありました。しかし中々モチベーションが上がらず目標達成も出来ずじまい。さらには、いつしか親と決めた約束事自体がいつのまにか無かったことになってしまう。そんなことが多々ありました。

そんな状況を打破するために必要なことは「信頼」ではないかと思います。

人と人との生活を上手く成り立たせるためには「信頼」しかないと私は思っています。人は信頼され、その信頼を裏切るまいと行動する。そうすることで本当の意味での良い社会になっていくと思います。

ごめんなさい。話が長くなりそうなのでここでSTOP。

要はですね!生徒の皆さん!!

皆さんは「信頼」されているんです!
「高得点をとること」だけではありません!「良い点を目指そうと頑張る姿」や「やるときはやる奴だ」ということです!

ご家族の方はもちろん、学校の先生、庭瀬校の先生たちも皆さんを信じています。頑張ってください。
サポートは精一杯させていただきます!QAや自習室の利用をお待ちしております!

 

私自身も皆さんからの信頼を裏切らないよう精進していきます。それではまた!