岡山大学教育学部附属中学校の合格体験記(F.Kさん)

岡山校,中学受験,合格体験記

合格した時、KLCの先生方は自分のことのように喜んでくれました。いろいろな面で支えていただいて、本当に感謝しています。

私は小学5年生のときから塾に通い始めました。
勉強が好きでも得意でもない私にとって、勉強の時間はほんとうに苦痛でした。それでも、私が塾に通い続けられた理由は先生方のおかげだと思います。

私は算数が一番嫌いでした。5年生のときに、塾のクラス替えがあり、そこで算数の先生も替わりました。そのときの先生がする算数の授業がおもしろくて、わかりやすくて、常に算数の時間は笑っていました。そのおかげで算数が大嫌いではなくなりました。

また、国語の授業もとてもわかりやすかったので、すらすらと問題が解けるようになり、自然と問題文に印をつける習慣がつきました。できる問題が増えていくほどうれしくなって学校でも塾の授業も一番楽しい教科が国語になりました。

そして国語が楽しくなってきたころに学校で習熟度を決めるテストが行われました。学校で下から2番目のクラスだった私はそのテストの成績で上から2番目のクラスに上がることができました。そのテスト以来、上から2番目のクラスから一度も下がったことはありませんでした。そのとき、私は実力がついてきたことを実感しました。

6年生になったとき、行きたい中学校が見つかりました。先生方は勉強面でも精神面でも支えてくれました。公開テストを受けた時は、合格率が28%ほどで落ち込みましたが、先生が「これは気にせんでいいからな」と言ってくれて、とても安心したのを覚えています。

試験当日は、今までやってきたことを振り返って、自信を持って試験に臨むことができました。

合格したことを伝えるとKLCの先生方は自分のことのように喜んでくれました。いろいろな面で支えていただいて、本当に感謝しています。

基本情報

合格校
岡山大学教育学部附属中学校
生徒氏名
F.Kさん
所属校舎
KLCセミナー 岡山校