【徹底比較】30年前と今、大学入試は何がどう変わったのか?

みなさん、こんにちは。KLCセミナー岡山校です。今日は大学入試の話題です。
保護者の方が現役時代であった30年前と今の大学入試、大きく受験戦争の実態が変化しています。
「大学全入時代」という言葉が叫ばれるなど、大学入試は「昔より簡単になった」と思われがちですが、実際には事情が大きく変化しています。
受験生の数は減り、大学の数は増えた一方で、試験の難易度は上昇し、入試制度は多様化。
この情報を押さえておくことで、受験生や保護者は正しい判断ができ、戦略的に大学受験に臨めるようになるのです。
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1. 受験生の人数と大学の数の変化
ここ30年で、大学を受験する学生の人数は減少しています。
ピーク時に比べると約7割程度、20年前と比べても8割程度に減少。
一方で、大学の数や入学定員は増加しており、大学に入りたい人はほぼ誰でも入れる状況です。
しかし注意が必要です。すべての大学が簡単に入れるわけではなく、難関大学や人気学部は依然として高倍率。
「入りやすい大学」と「入りにくい大学」の格差は拡大しており、受験生の間で二極化が進んでいます。
2. 入試制度と進学率の変化
大学進学率は過去30年で10%以上上昇し、現在は大学に行くことが当たり前の時代に。短大や専門学校も含めると約7割が進学しています。
入試制度も大きく変化しました。かつては一般入試が主流でしたが、現在は推薦入試や総合型入試が全体の半分以上を占めます。
その結果、受験生の状況は二分化されます:
- 難関大学の一般選抜を目指す層
- ボーダーフリー大学の学校推薦型・総合型選抜を利用する層
- ※ただし、国公立大学含む難関大学においても推薦入試の枠は広がり続けており、多様な入試方式の情報を収集し、攻略することが大学受験で重視される時代になっています。
単純に「受験が楽になった」とは言えない状況です。
3. 試験の難易度と情報環境の変化
共通テストをはじめ、試験自体の難易度は大幅に上がっています。
例えば、2022年の共通テスト数学1Aの平均点は37.96点(満点100点)、歴代最低点を記録。英語や他の科目も問題数が増加し、制限時間はほぼ変わらないため、難易度は昔より確実に高くなっています。
英語リーディングについては、センター試験(約4,200語)から共通テストで約1,200語増加し、約1.5倍〜2倍の語数に増加しました。
一方で、インターネットや動画授業、参考書などの情報は格段に増え、受験勉強は効率化可能になりました。ただし、情報を活用できるかどうかで学力格差が拡大する時代でもあります。
4. 現代の大学受験の特徴
今の大学受験の特徴は次の通りです:
- 「誰でも大学に行ける」部分と「厳しい競争」が同時に存在
- 受験生は二極化:
- 大学に入るだけなら比較的楽な層
- 難関大学や高い学力を求められる層は非常に大変
- 昔のように1年間で逆転合格は難しく、長期戦に耐えるための戦略的学習とメンタル管理が必須
つまり、入試は単純な人数や倍率だけで判断できない複雑な状況になっています。
5. 受験に時間と費用をかける価値は、依然として変わらない
大学進学率の上昇や入試制度の多様化により、誰でも大学に行ける時代になった一方で、難関大学の募集定員の変化は小さく、入試を突破した人が得られるリターンや希少価値は、変わっていません。
むしろ、上位層による競争激化により、難関大学に進学する価値は高まっているとも言えます。
<難関大学卒がもたらす平均的リターン>
| 指標 | 難関大学卒 | 一般大卒 |
|---|---|---|
| 平均初任給 | 約25~28万円 | 約21~23万円 |
| 平均生涯年収 | 約3.5~4.5億円 | 約2.5~3億円 |
| 管理職登用率 | 約30~40% | 約15~25% |
| 国際性のあるキャリア獲得率 | 高 | 中 |
学歴は単なる入学の証明ではなく、その後のキャリア、年収、ネットワーク形成、社会的地位など、人生の選択肢に直接影響します。特に、グローバル化や情報化が進む現代では、学歴を活かして専門性やスキルを最大化できる環境が整っています。
大学進学にかかるコストに対して、投資対効果は非常に高いといえます。
さらに重要なのは、受験を通じて得られる努力した経験や継続力。これは学歴以上に、将来の人生で困難を乗り越える力として活きます。
一生ものの財産と言えるでしょう。
6. まとめ:変化に適応して突破する時代
- 昔より受験が「簡単になった」とは言えない
- 入試制度の多様化、試験の難化、情報量の増加により、受験の性質自体が変化
- 受験生は現状に合わせて計画的かつ戦略的に学習する必要がある
- 保護者は、表面的な「昔より楽」という印象ではなく、二極化や現状の厳しさを理解することが重要
大学入試は時代とともに変化しています。昔の経験だけに頼らず、現状に合わせた戦略的な学習が突破の鍵です。
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