勉強の合間に?③
前回
「問題を解く」ということについてでした。
①まず知っているか
②つなげることができるか
ではないでしょうか。
では次は
「自己分析」をしましょう。
今自分に足りてないものはどちらですか?
確認してみるためには参考書を見てみましょう。(理系中心に触れます)
「参考書」はどう使うべきでしょうか。
例題と類題があります。
類題をがんばって解いて例題をあまり読んでいない、という人はいますか?
よく見てください。
参考書の紙面で例題が割いているのは7割ぐらいあります。
参考書1冊は約2000円
その7割は1400円
例題を重視していない人は2000円のうち1400円を捨てていると言えるでしょうwww
例題こそが①知っていなければいけないことの集合体になっています。
例題をみて「考えることなく」解法が言えなければなりません。
例題が全て何も見ずに即答できるかどうか、自分で確かめてみましょう。
それが自己分析につながると思います。