今日は何の日?

大元校

みなさん今日は何の日か知っていますか?

2月14日はバレンタインデーで有名ですが、今日はなんの日かというと実は天気図記念日なんです。

天気図記念日というのは、今から133年前の今日、つまり1883年(明治16年)2月16日は、日本で初めて天気図が作られたことにちなんでできた記念日です。

天気図といえば、テレビの天気予報などで、気象キャスターが解説しているのを見たことがあるでしょう。その天気図が明治時代にはもう作られていたと考えるとすごいですね。

天気図などでよくみる天気記号は、日本式と国際式があります。日本式の○は快晴という意味ですが、国際式だと雲量が0という意味を表すそうです。ちなみに国際式の天気記号の数は多く100種類ほどあるそうです。(日本式は約20個なのでかなり多いですね)

中学校の理科で天気の分野が苦手な人もいると思います。でも覚えるのは日本式の天気記号なので、数が少ないので、頑張って覚えましょう。

大元校 井上