岡山大学教育学部附属中学校の合格体験記(T.Mさん)
先生にすすめられた「直しノート」の作成を始めたことで苦手を克服し、成績を伸ばすことができました。
私がKLCセミナーの受験コースに通い始めたのは5年生の春でした。兄もKLCセミナーに通い、岡大附属中学校に合格したので、私も同じようにがんばりたいと思ったのがきっかけです。
入塾したばかりのころは、得意教科と苦手教科の間に数十点もの差がありましたが、先生にすすめられた「直しノート」の作成を始めたことで苦手を克服し、成績を伸ばすことができました。初めのころは、宿題をして間違った問題があっても「直し」をするという意識がなく正解を写すだけだけで済ませていました。しかし、この「直しノート」を作ることで、どこで間違ったのかを自分で分析できるようになりました。
「直しノート」は、まず問題を書き写します。さらに考え方などを書き込みながら丁寧に直しを行います。図や写真をコピーして貼り付けたり、色ペンを使い分けたりして、後から見直したときに分かりやすい、復習しやすいノートになるように工夫しました。
その結果、6年生の後半になると、テストで全教科バランスよく点数が取れるようになり、苦手なところもなくなっていきました。
「直しノート」を作ったことで自分の成長と達成感を感じることができました。「直し」の大切さを教えてくださったKLCセミナーの先生には感謝しています。
また、同じクラスに切磋琢磨できる友達がたくさんいたおかげで受験に向かうモチベーションを高く保つことができたのも成績を伸ばせた理由の一つだったと思います。KLCセミナーの先生と友達のおかげで最後までがんばることができました。ありがとうござました。
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