テスト勉強で大事なこと

2016年2月11日大元校

テスト勉強で大事なこと

1. 二週間前から準備する 
定期テストの範囲はどの中学校もだいたい1週間前に出されますが、範囲が出されてから課題をこなしていくとテストの前日まで課題をやっていたり、ひどい場合は終わらなかったり・・・当然ですが、課題をこなすだけでは、なかなか定期テストでいい点はとれません。
1週間前からはじめたのでは遅いのです!

範囲も分からないのにどうやって勉強するの。と思っているかもしれませんが、授業でやっているところは出るはずですし、授業の進み具合でだいたいの範囲は把握できるはずです。
出る範囲をだいたい把握しておいて、その範囲のワークやプリントを2週間前からはじめておいてください。そうすれば2回、3回と解くことが出来ますし、プラスαのこともできるはずです。

3
.解らない問題を放置しない
解らない問題、間違えた問題に対して、赤で解答を写して終わりにしていませんか?それでは何の意味もありません!
塾の宿題はもちろんですが、学校課題においても“丸付けするだけ”にならないようにしましょう!まずは解説を見て、自分の力でもう一度解き直しましょう。

また、英単語や理科、社会の覚えるべき用語は何回もノートに書いて確実に覚えましょう!

中学生の皆さんは、これから学年末テストがまっているのではないでしょうか?自分の勉強が、“こなすだけ”の勉強になっていないか、もう一度見直してみてください。できるまで何度も解き直すことが、得点upにつながります!テスト勉強頑張ってください!!