塾に入るのはいつから!?受検合格のための戦略とは
KLCセミナー大高校では中学受検・高校受験ともに毎年たくさんの合格者を輩出しております。
その中でも特に県立中入試や県立高校入試を志望する生徒が多く在籍しています。
保護者様からよく、「小6・中3生から入塾しても入試に間に合いますか?」という質問を耳にします。
そこで今回は入塾時期による、合格状況の比較をしてみたいと思います。
受験は学力を上げれば何とかなる! だから遅くても勉強時間を増やせば大丈夫だろう!
と思いがちですが、実は違います。
一概に学力といっても県立中入試を考えるのであれば、
・読解力
・論理的思考力
・記述力
・知識
など様々な力が必要になります。
これらを小6から入塾した場合、1年弱ですべて養わなくてはならないことになります。
しかも生徒一人一人によって得意不得意などあり、志望校によって学習内容も変わっていきます。
中学受験であれば、早ければ小学校低学年からこれらの力を育成してきており、そのような5~6年間受験勉強をして鍛えぬいた生徒と入試本番で戦わなくてはいけないのです。
大変さがお分かりいただけたでしょうか?
もちろん小6から塾に通い、見事合格を勝ち取った人もいらっしゃいます。
しかし相当な努力が必要となる上、無理な勉強をし続け最終的に勉強が嫌いになってしまうことも残念ながらあるのです。
ですので一般的には小4から塾に通い始め、中学受験を目指す生徒が多いです。
KLCセミナー大高校では低学年からの入塾をお勧めしております。
これは、低学年で塾で勉強することになれ、小4からはテストでの点数を意識することを学び、小5から受験に必要な戦略を学ぶという、無理の少ないプランで受験を目指すことができるからです。
また大高校では「正しい学習姿勢の定着」を指導方針としています。
宿題をして、丸つけをして、直しをして…当たり前と思われるかもしれませんが、この当たり前を正しくこなすことこそが、受験突破の近道です。
この「正しい学習姿勢の定着」を養い、志望校合格に向けて出来る限りサポートをいたします。
一人一人に最適なご提案やご相談も随時受け付けております。
KLCセミナー大高校(0120-193-715)までお気軽にご相談ください。
大高校 平林