ディベートって面白い!話して気づく新しい考え方
大高校では、小学6年生を対象にディベート授業を行いました!
今回のテーマは「小学校で給食を廃止するべきである」。

まずは、ディベートってどんなもの?というところからスタート。
ルールや目的をみんなで確認してから、テーマについて「肯定」「否定」両方の立場で自由に意見を出し合ってみました。

次は実際に、肯定派・否定派に分かれて、それぞれの主張や具体例を考えていきます。
最初は、自分の意見を言うのがちょっと恥ずかしかったり、友達の話をうまく聞けなかったりと、なかなか難しそうでした。
でも、だんだんと友達の意見に「それいいね!」と反応したり、自分の発表のあとに「〇〇さんはどう思う?」と話を振ったりして、1回目の授業とは思えないくらいの成長を見せてくれました!
次の授業がすごく楽しみです!


そして、反論まで考えられたらいよいよ本格的なディベートのスタート!
初めての授業でまだ慣れていない中、みんな本当によく頑張ってくれました!

次回のディベートも、思いっきり楽しもうね!
大高校 安藤