夏期講習番外編|氷と塩でアイス作り!勉強の合間にひんやり体験

大高校

夏期講習の合間に、ちょっと涼しいイベントを開催しました!
テーマは「お手軽簡単!氷と塩でアイス作り」
「えっ、火も電気も使わずにアイスができるの!?」と、生徒たちもびっくりです。


実験の流れ

  1. 氷をジッパー袋に入れ、そこに塩を投入
  2. 別の袋に牛乳(もしくはジュース)を入れて密閉
  3. 氷と塩の入った袋に材料袋を入れて、シャカシャカ振る!
  4. 数分後…袋の中にはしっかり固まったアイスが♪

なぜ塩を入れると冷えるの?

氷に塩を入れると、氷が溶けやすくなり、そのとき周りの熱を奪います。
この「凝固点降下」という現象で、周囲の温度が一気に下がり、アイスが固まるんです。


生徒からは様々な声が!

  • 「振るのが大変だったけど楽しかった!」
  • 「自分で作ったアイスはおいしい!」
  • 「家でもやってみたい!」

まとめ

夏期講習は勉強がメインですが、こうした体験型の活動も大切。
学びと楽しさを一緒に味わえるのが、KLCセミナー大高校の夏です。
次はどんな体験が待っているか、お楽しみに!