目標を持つことが成績アップの第一歩!
「とりあえず勉強しなさい」と言われても、なかなかやる気は出ませんよね。
勉強に限らず、部活や習いごとでも同じ。
“なぜそれをやるのか” “どこを目指すのか” をはっきりさせることで、初めて努力の方向が見えてきます。
1. 目標があると勉強が続けやすい
- 「次のテストで数学を10点アップする」
- 「9月中に英単語を100個覚える」
- 「毎日30分だけ計算練習をする」
こうした具体的な目標があると、行動の理由が明確になるため、続けやすくなります。
2. 小さな目標が“自信”につながる
最初から「志望校に合格!」という大きな目標だけでは遠すぎて、途中で気持ちが折れてしまうこともあります。
だからこそ、小さな達成体験を積み重ねることが大切です。
「いままでは計算ミスが多かったけど、今日は5問中4問正解できた!」
「先月よりも解くスピードが10分速くなった!」
この積み重ねが、生徒の自信になり、やる気のエネルギーになります。


3. 大高校での取り組み、学習レポート
KLCセミナー大高校では、
- 生徒面談を通じて、生徒一人ひとりに合わせた目標を設定
- 学習レポートで「生徒の成長」「次に挑戦すること」を明確化
- 小さな成功を一緒に確認し、次のステップへ
といった形で、「目標設定→行動→振り返り」のサイクルを大切にしています。

まとめ
目標を立てることは、ただの勉強計画ではありません。
「自分で決めて、やりきる」経験が子どもの成長につながるのです。
KLCセミナーでは、学習の先にある「自信づくり」を大切にしながら、これからも生徒たちをサポートしていきます。
一緒に頑張りましょう!
大高 平林