宇宙人の話

倉敷校

最近公開されたシン・ウルトラマンを観てきました。主人公の宇宙人と人間の間で心が揺れ動くというテーマが非常に良かったです。

さて、この作品には宇宙人がたくさん出てきますが、人間に乱暴加える宇宙人が多い訳ですよ。しかも人類サイドの世界観がかなりリアルにポンコツなので、余計に宇宙人って怖いなぁって思わせられるんですよ。

もし宇宙人が地球にやってきたら、本当に人類と対等に意思疎通が可能なのか、この映画のように交渉決裂したら暴れ回るんじゃないか、そりゃ宇宙間戦争だって余裕で起こるに決まってるよな、まさに星の存続をかけた戦いってやつか

とか考えていると、いつの間にか夜になっていまして、

夜空の星を見上げながら、今も宇宙のどこかでロボットや戦艦に乗ったどこかの星の誰かが自分の星の運命背負って戦っているんだと思ったら、

俺の世界せっっまいな!

ということに気づかされました。

宇宙の平和は誰かに任せて俺は勉強でもするか、となりました。

これが大西流気分転換、「途方もないことを考える」という技ですね。

中間テストに向けて、スマホやゲームの誘惑以外の気分転換を見つけてみてくださいね。

広告で没になった写真です

大西