小中学生の保護者のみなさまへ「学び方」の変化

3、Withコロナの時代で求められる新しい学び

昨年来、コロナウイルスの流行により、「新しい生活」が求められるようになっています。

「ステイホーム」という合言葉のもと、仕事も自宅で行い、会議が必要な時はオンラインで行うといった新しい働き方が広まりました。

コロナウイルスの流行で強制的に変化を求められたところもあるかもしれませんが、そのために、新しい働き方のメリットを感じた人もいるのではないでしょうか。

仕事だけでなく教育のデジタル化も進んでいます。

当塾でも、すららの導入により、家庭でパソコンを使って予習していただくスタイルが定着しつつあります。

このような変化のなかで、新中1生は、新しい教科書を年度ごとに3年間使用するため、高校入試が大きく変化する可能性が高いでしょう。

大人も子どもも、デジタル化による生活の変化は避けて通ることができません。

多くの情報の中から、自分に必要な情報を取捨選択することが望まれます。

ただし、情報を選ぶときは、自分にとって優しい情報を選べば良いということではありません。

自分を成長させるために、自分にとって耳が痛い情報であっても、有益ならば取り入れることが望まれます。

そして、何よりも大切なことは、得た情報を使って自分の意見を形成し、アウトプットすることです。

「アウトプット」の作業は、学習においてもともと大切な要素です。

ただ教科書を読んだだけで、「勉強した」といえるでしょうか?

読んだ内容を自分で説明することができるでしょうか。

勉強ができるようになるということは、学んだ内容を自分のものにして、アウトプットできるようになるということです。

算数の問題ひとつとってみても、ただ解いて間違い直しをしただけで、本当にできるようになったといえるでしょうか。

間違い直しをしたあとに、ノートのメモなどを見ないで、自力でもう一度解き直し、できるようになって初めて「勉強した」といえるのではないでしょうか。

中学生になると、家庭であまり会話をしなくなる子どももいます。

家で勉強のフォローができないときは、塾を活用してください。

Withコロナの時代で、親子ともに大きな変化を乗り越えていかなければなりませんが、何でもひとりで抱え込むことはありません。

「学び方の変化」に柔軟に対応していくため、気になることや不安になることがございましたら、当セミナーにご相談ください。