チョコレート

大元校

明日はチョコレートが最も消費されるであろう、バレンタインデーですね。男の子達は一年の中で最もソワソワする日かも知れません。

さて、今日はそのチョコレートの話をしていきましょう。

もともと約3000年前のマヤ文明で疲労回復の薬としても使われていました。

また血管を拡げ、血流をよくしてくれる効果も期待できる食品です。

実はチョコレートにはポリフェノールと言う抗酸化物質が豊富に含まれています。

ポリフェノールは赤ワインやりんご、紅茶、たまねぎなどにも含まれていますが、チョコレートは圧倒的に多い量で含まれているんです。

ポリフェノールには抗酸化作用があるため、アンチエイジングにもとても効果があり様々な健康に役立つ効能があることがわかっています。

また諸説ありますが、それ以外にも、

肥満抑制、虫歯予防、歯周病予防、がん予防、認知症予防、うつ病の予防、コレステロール抑制、高血圧予防、ピロリ菌をやっつける働き、リラックス効果、これだけの効果が期待できるそうです。

勉強面でも、脳のエネルギー回復にも効果があるので、休憩時間などに少し食べるのはかなり効果があるので、ぜひ摂取して、切り替えて勉強していきましょう。

ただし食べ過ぎはよくないのでほどほどにしておきましょう。

大元校井上