勉強の仕方 直しの重要性

今回は、勉強の仕方(特に宿題)について、少し説明します。
いつの時代も、子供たちにとって、宿題は早く終わらせたいものですよね。大人にとっての仕事と同じようなものでしょうか。

さて、宿題ですが、早く終わらせたいと思う人は、多分、効率よく勉強したいと思っている人のはずです。そして、もっとも効率よく勉強する方法が『直し』なのです。

「間違えた問題をもう一度解きなおす」、「なぜ間違えたのかを考える」、「覚えられていなかった単語を覚えなおす」、これらが基本的な直しです。そして、「その間違えた問題に関連することもテキストに書き込んだり、ノートにまとめたりして整理する」、これが直しの発展版です。

問題を間違えるということは、その部分が理解できていないことを示しています。だったら、その部分を勉強すれば、基本は、それで事足りますよね。この意味でも直しは効率よく勉強できることにつながります。

直しは一見めんどくさいですよね。でも結果的には、普段から直しをきちんとすることが、もっとも効率よく勉強することにつながるのです。普段というのは、毎日の宿題だけでなく、授業後も含みます。「どんなときでも、問題を解いたら必ず直しをする」ということです。

え、そうなのって思うかもしれません。
でも考えてみて下さい。一番大変なのは、テスト前の宿題ですよね。
時間がかかるのは、量が多いこともあるでしょうが、そもそも問題を解くのに時間がかかるから、というのが一番の理由ですよね。でも、宿題がすらすら解けたら、宿題は短時間で終わりますよね。

つまり、普段から直しをしっかりして、力をつけておくことが、結果的に効率よく学習することにつながるのです。

大元校 郷原