岡山操山高校の合格体験記(京山中学校卒K.Aさん)
自分と向き合い勝ち取った「諦めていた志望校への合格」。
先生や仲間とともに頑張れる環境があった
私は中学1年生のとき、KLCに入塾しました。私の兄が先に入塾していたことと、同級生の大半が塾に入っていたことがきっかけでした。その時の私は勉強と部活の両立が全くできておらず、中1時の自己診断テストの合計点は258/500点、中学1年生の最終の内申点は30/45しかありませんでした。中学2年生のときも似たようなことを繰り返し、中学2年生の最終内申点は34/45でした。
その時の私は中学2年生の時から第一志望校にしていた操山高校合格を諦めていました。しかし、KLCの先生は「まだ逆転はある。中学3年生が肝心だ。」と先生の経験談を交えながら説明してくれました。そこで私は「まだ諦める時じゃない。」と思い、それからの勉強計画を立てたり、中学1年生の時から教わっていたKLCの先生に自分の癖や注意することを教えてもらったりして、しっかり自分と向き合いました。
中学3年生になったときは、学校が終わったら直接塾に行き、22:00まで塾で勉強をしていました。そして中学3年生の自己診断テストは、410/500点。最終の内申点は42/45となりました。私は「中1、2の内申点が明らかに低いから当日の点で取り返さないといけない」と思い、一般入試までは22:30まで塾で勉強をしていました。一般入試が終わり、合格発表の日までの1週間は自分が合格しているか本当に心配でした。しかし合格発表の日、自分の番号を見つけた時は本当に嬉しかったです。
私が操山高校に合格したのは、KLCの先生方が1人1人に親身に教えてくださったり、話を聞いてくれたこと、違う中学校や違う志望校でも共に頑張った友達のおかげだと思います。高校の授業は中学とは格段に内容が難しくなると分かりきっています。中学生の時の「勉強と部活の両立が出来なかった」という反省を生かし「毎日コツコツ勉強する」という新しい目標を掲げ、高校生活も頑張っていきたいです。
- 担当講師からメッセージ
- 入塾した中学1年から中2の途中までは「何となく勉強する」という気持ちが残っていたと思います。いよいよ中学3年生になるというときにエンジンがかかったなと思います。先生のアドバイスを受けて勉強方法を見直し、「塾でやる」を実践していましたね。受験が近づくにつれてどんどん成績を上げていったと思います。K.Aさんが実現した「諦めない大切さ」を高校でも忘れずに続けて夢を実現してください!
基本情報