米子東高校（生命科学コース）の合格体験記（南部中学校卒 H.Sさん）

2023年12月26日2024年1月8日合格体験記,高校受験

より高いレベルを目指せた塾という環境。
「基本の改善」と「新しい授業スタイル」が合格の決め手でした

　KLCに入塾する前は中学校の授業に満足しておらず、学校以上のことを勉強できる塾を探していたところ、友達がKLCを紹介してくれて入塾しました。入塾したてのころは、同じ学年のみんなが学習に意欲的で、それぞれ高め合っているという印象でした。私の希望通りに、より高いレベルを目指して勉強することができる、と前向きになったのを覚えています。

　入塾前と大きく変わったのは、丸つけの仕方や勉強に対する姿勢といった根本的なところです。また、家でも勉強に身が入り、学習時間や学習態度が圧倒的に変わったことで学校のテストでも良い点がとれるようになりました。受験直前には、塾が設けていた入試直前対策（朝から晩まで）をほぼ全出席できるほどやる気が充実していました。見直しまでしっかりすることで、暗記系科目も身につきました。ただし、学校の授業中に塾のことをし続け、学校の成績が悪くなったことは反省点です。内申点も大切なのでバランスは大切だと思いました。

　 KLCでは「すらら」で予習してから塾に行くので、塾の授業で新しいこと聞く無駄な時間がないのは新鮮でした。だから、演習量がとても多くなり、私に合った進み方だったことが合格の一番の決め手だと思います。このように、KLCに入ったことで私はいろいろな刺激を受けました。後輩の方々も、その刺激によって自分の学習態度を見直していってほしいなと思います。