特殊算特訓

大元校

みなさん、こんにちは。
大元校の小林です。

前回は「新中1の英語、どうしたらいい?」というお話をしました。
今回は4月から7月まで期間限定で開講する、小4~6年生向け講座「特殊算特訓」のお話です。

中学受験クラスでは、小4の後半から特殊算を習い始めます。
もちろん小5や小6でも特殊算を学習しますが、これがなかなか手ごわい
言い方を変えれば、勉強のしがいがあります

特殊算と言っても、ピンと来ない保護者の方もいらしゃるかもしれません.

たとえば「つるかめ算」などが特殊算と呼ばれるものです。
このような算数の問題は学校では勉強しませんが、中学受験には必要なものです。避けて通ることはできません。どうせ避けて通れないのなら、できるように「特訓」したほうが、勉強が楽しくなります

大元校の「特殊算特訓」(4月開講~7月まで)は、受講される生徒さんの学習状況に合わせて特訓内容を厳選して行います。たとえば、新4年生では和と差の問題を線分図を書いて考えるところから始めます。新6年生ですと、すでに5年生で学習した、つるかめ算など面積図を使って考える問題などを扱います。中学受験で算数が入試科目に必要ないという生徒さんはいません。この「特殊算特訓」の受講をぜひご検討ください。