岡山朝日高校の合格体験記(御南中学校卒T.Yさん)
KLCに通って気づいた「危機感」と「あきらめないことの大切さ」。
平均より下だった自分が、成績上位へ
小学生の頃からずっと進研ゼミを使って勉強を進めていましたが、なかなか勉強が進まず、自分の意志で入塾したいと思いました。中2の春期講習で授業の雰囲気もよく、先生方の接し方も優しかったので、入塾することを決定しました。
入塾したての頃は、笑いをまじえながらの授業と、演習ばかりの授業に分かれているのかなと思いましたが、集中力のオン・オフが切りかえられるのはKLCの授業の共通点だと思います。また、授業の始めに行うチェックテストで点数が取れなかったときはきっちり理由を問われることもあり、授業に参加したくないと感じるときもありました。でも冷静に考えれば、「覚えないといけない」という意識を芽生えさせてくれたんだなと、勉強に対する危機感が上がりました。
入試直前のときには一番苦手だった社会を1月からずっとやりつづけたことで、入試本番では自己最高点を取ることができました。しかし、社会ばかりをやりすぎて、他の教科にあいまいな部分が意外と多いことに気づいたので、1つの教科を重点的にやるのもよいとは思いますが、スキマ時間を使って他教科の勉強をするなど、時間の有効的な使い方を考えたほうがよいと思いました。
自分は入塾当時、平均よりも下ぐらいの点数でしたがなんとか成績上位に入ることができました。努力した分だけ成果が見られると思います。だから、合格に向けて一番大切なのは「あきらめない」こと。まわりの友達が、先に入試が終わって遊んでいても誘惑に負けず、自分を信じて頑張り続けることが大切だと思いました。自分は12月にTikTokやインスタを消しました!(←意外と良かったです。脱スマホ。)みなさんも志望校合格までの計画をしっかり立てて、頑張ってください!
- 担当講師からメッセージ
- 中2の4月の入塾時はまだ「朝日高校?」という感じでしたね。平均点付近だった成績で、現状をなんとかしようというので一杯いっぱいだったのを覚えています。T.Yさんで一番印象的だったのが、授業中の指示・注意を全力で聞くところです。宿題やチェックテストを準備段階からきちんと取り組む姿勢は素晴らしかったです。徐々に実力もついてきて、ついには朝日高校に合格! 積み上げた努力はうそをつきません。高校に入学後も何事にも粘り強く取り組むT.Yさんを期待しています!
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