津山工業高等専門学校の合格体験記(倉敷市立西中学校卒 F・Kさん)
小論文をみっちり教わりました!
僕は「面接」と「小論文」を受けて推薦入試で津山高専に合格したので、面接と小論文についてアドバイスをしようと思います。面接会場に行ったら、とても緊張します。緊張すれば失敗をするかもしれないと、どうしてもネガティブ思考になってしまいます。実際、僕もそうでした…。しかし、ネガティブ思考では、絶対に合格しません! 僕は、ポジティブ思考に変えました。ポジティブ思考とは極端に言うと「自分は天才!」と思い込むことです。「絶対、合格できる!だって、天才だもん!」と思えば、自然と前向きな気持ちになり、面接中もはきはきと話せます!! でも、思うだけではだめです。事前に何度も練習をしておこう! 自分に自信をつければ、緊張も和らぐと思います。
小論文は「思うことを書く」はだめです。身近な問題(例えば環境問題など)と関連付けながら「自分がしていくこと」を書くのが一番いいと思います。この練習をKLCの先生に教えてもらいました。面接や小論文など、先生方に見てもらい教えてもらうと、より自信がつくと思います。
合格したいなら何度も練習し、ポジティブ精神で自信を持って、受験に挑もう!!そうすれば、必ず合格するぞ!
- 担当講師からメッセージ
- 手先が器用で、大高校移転の際は大きな折り紙でドラゴンを作ってくれて、驚嘆の声を浴びていました。モノづくりが好きで、津山高専も納得の志望校でした。難しい問題や解法が出た時に、積極的に質問をしてくれたことを覚えています。誰よりも論理的に考える力に長けていましたね。小論文指導の際も、改善点を伝えるとすぐに書き直しをもってきてくれました。書けば書くほど内容が高まっていきましたね。得意な数学を高校に入ってからもさらに強化し、次の目標に向かって日々努力を続けていってください!
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